東証スタンダード市場

コンセック(9895)

概況

最終更新日:2026/08/07 17:50
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

第1四半期は売上減(約6%)と原価・為替影響で営業・最終は赤字。自己資本比率は約64%で安定、配当は維持。

ai summary icon

主力事業

切削工具と特殊工事が中核。建設資材・工場設備で収益を多角化。

ai summary icon

業績

直近四半期は売上約22億で営業損失約0.7億、前年同期比で悪化。前年は有価証券売却益で補填。

ai summary icon

注目点

中期経営計画で構造改革と選択集中を推進。特殊工事は大型案件寄与、工場設備は受注低迷。配当は年間27円維持予想。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/07 17:50
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

###(株式会社コンセック)

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は前年同期比6.0%減の21.96億円とやや減収(資料:p.1、p.5)。
  • 営業損失は0.70億円(前期△0.76億円)と赤字幅は縮小したが依然として営業損失(資料:p.7)。
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失は0.71億円に拡大、為替差損や税負担が響く(資料:p.7、p.4)。

決算数値概要

  • 売上高: 21.96億円 (前年比 △6.0%)
  • 営業利益: △0.70億円 (前年比 +8.1% ※赤字幅縮小)
  • 純利益: △0.71億円 (前年比 △314.9% ※赤字拡大)

前回決算からの主なUPDATE

  • 売上構成の変化:切削機具事業の売上低迷が全体の減収要因(資料:p.4)。
  • セグメント別では建設・生活関連品事業の売上・営業利益は増加、一方で工場設備関連の受注遅延で減収(資料:p.4)。
  • 財務面では長短借入金が増加し、有利子負債がやや増加(長短借入金は31百万円増の17.70億円、資料:p.4、p.6)。

好材料(ポジティブ要因)

  • 切削機具・建設・生活関連でコスト削減を進め、建設・生活関連品事業は営業利益が拡大(資料:p.4)。
  • 特殊工事事業は大型案件の寄与で前年同期比で損失が大幅に縮小(資料:p.4)。
  • 中期経営計画に基づく構造改革を継続しており、配当は据え置き(年間27円の方針維持、資料:p.1、p.4)。

悪材料(ネガティブ要因)

  • 親会社株主帰属の四半期純損失が拡大(△0.71億円)、為替差損や税負担が利益を圧迫(為替差損11.52百万円計上、資料:p.7)。
  • 切削機具事業・工場設備関連で受注・販売の弱さが継続し、トップラインの下振れリスク(資料:p.4)。
  • 流動資産の減少(現金減少等)や借入金の増加により短期的な資金繰り・財務負担がやや悪化(資料:p.5〜p.6)。
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/07 17:50
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

株式会社コンセックは2027年3月期計画で売上高1,040億円→ではなく、売上高104億円(+5.2%)・営業利益100百万円と黒字回復を見込む。切削消耗品の安定収益、特殊工事(修繕・インフラ案件)拡大、コスト削減による採算改善で、今後3年は年平均成長率(Revenue)で概ね4〜6%程度の緩やかな成長を期待。

2. 成長ドライバー別の分析

公共インフラ・修繕維持領域(特殊工事)の受注拡大

  • 中期経営計画2029で修繕維持市場を成長機会と位置づけ、特殊工事の受注領域拡大を明示。
  • 2026年3月期・第1四半期は大型案件の寄与で特殊工事売上が前年同期を上回るなど実績あり(Q1:3.27億円、前年同期比+2.6%)。
  • 公共案件は単価大・継続受注の可能性が高く、安定した売上拡大の受け皿となる。

切削消耗品(ダイヤモンド工具等)のストック収益性

  • 2026年度の切削機具事業はグループ売上の約37%を占め、消耗品(ダイヤ工具)が収益の柱。FY2026:切削機具外部売上約36.4億円(全社比約36%)。
  • 消耗品はリピート性が高く、景気変動に対して比較的安定した売上基盤を提供。
  • 高付加価値商品の比率向上や販路拡大で粗利改善余地あり。

コスト構造改善・経営効率化(中期計画・DX・人的資本)

  • 2026/Q1で原価・販管費削減により各セグメントで営業改善(建設・生活関連品で営業利益増など)。
  • 会社は中期計画でDX化・人材投資を掲げ、業務効率化・提案力強化による粗利率改善と固定費最適化を目指す。
  • 投資有価証券売却等の一時益はあるが、継続的な営業力向上が定着すれば営業利益率の回復が期待される。

3. 今後3年の業績成長イメージ

会社は2027年度通期で売上104億円(+5.2%)、営業利益100百万円の回復を予想。これを起点に、特殊工事や消耗品の安定需要を背景に効率化が進めば、直近の落ち込みを吸収して年平均4〜6%程度の売上CAGR、営業利益は黒字基調に移行しつつ改善余地(営業利益率は数%台へ徐々に上昇)というシナリオが現実的。大型案件の採算と販管費コントロールが鍵。

4.課題・リスク

  • 需給・受注の不確実性:工場設備や一部主要顧客の受注低調・納品検収遅延で収益が変動(Q1で工場設備売上減少・営業損失)。
  • 原材料・エネルギー・為替変動:円安やエネルギー高騰、レアアース等の供給制約が原価押上げリスク。
  • 大口案件依存・案件採算:特殊工事は大口受注が業績に直結。採算管理が甘いと利益が悪化。
  • 一時的な特別益に依存した純利益動向:FY2026は投資有価証券売却益により特別益計上、継続性は低い。
  • 中期計画の実行リスク:DX・人材投資の効果が想定どおり出ない場合、投資回収が遅延。

5. 総括

コンセックは切削消耗品の安定収益基盤と特殊工事の拡大を柱に、コスト削減で営業利益回復を目指す。2027年度は売上+5%程度、営業黒字化見込み。今後3年は緩やかな成長(年4〜6%程度)を期待するが、受注変動と原価上昇、計画実行度が投資判断の分岐点となる。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

232件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.