1Qは売上↑(1,990億,+7%)も利益↓。燃料タイムラグや火力停止の影響で経常・純利益が前年割れ。
発電・小売が主軸。送配電事業と設備工事・エネルギー関連サービスを併せ持ち、卸販売が拡大中。
Q1は売上増も営業・経常・当期利益が減少。通期業績は厳しく、配当は年間25円を維持。
年間配当25円を維持。燃料価格タイムラグ、七尾大田火力の停止、新たな送配電子会社の連結化が重要事項。
北陸電力は需給・卸売販売の増加や再エネ買取の卸売流通拡大が追い風。一方で燃料費のタイムラグや火力停止、原子力稼働停止が利益変動を大きくするため、短期的には業績は不安定、3年での着実な成長は条件次第。
直近実績と会社予想を基にすると、2026年3月期実績は営業収益約786,552百万円、営業利益87,459百万円。会社の2027年3月期予想は売上760,000百万円・営業利益40,000百万円(大幅減益)。したがって短期は燃料費・設備停止の影響で利益面は大きく変動。原子力再稼働や火力復旧、卸売価格改善があれば翌年以降に利幅回復し、売上は横ばい〜やや減のレンジで推移する想定。
短期(1〜2年)は燃料価格・設備稼働状況・燃調の影響で利益の上下が大きく、会社予想通り2027年度は減益見通し。中期(3年)は原子力・火力の復旧と卸売・再エネ関連販売の安定化が実現すれば利益回復が期待されるが、実現は不確実性が高く投資判断は設備稼働・燃料価格動向を注視する必要あり。
元資料(PDF)を開くAIサマリー販売電力増で収益拡大も、燃料タイムラグと火力停止で利益圧迫。送配電子会社新設と国の料金支援で安定、通期予想・配当据え置き
AIサマリー決算短信の一部訂正。卸販売電力量の誤記を是正し、総販売電力量と卸販売の数値を修正。通期見通しの前提も一部変更。
AIサマリー販売増でも燃調・容量収入が減少。原子力・火力稼働制約は卸市場調達と水力増発で維持。火力廃止で減損、災害交付金で復旧対応。
AIサマリー火力発電所の廃止決定で設備の減損を特別損失計上、純利益を下方修正。期末配当見通しは据え置き。
AIサマリー火力発電所停止影響も水力増加や需給改善で業績予想を上方修正。配当も業績回復を踏まえ引き上げ。
AIサマリー販売電力増加により収益構造は改善傾向。災害復旧費用支援を受けつつ安定供給を維持し、設備効率化を推進。
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