会社更生手続開始後、債務再編と再建計画策定中。第1四半期は売上30.3億、経常損失6億、自己資本比率1.2%。
携帯ショップ運営、不動産賃貸管理、ゴルフ場等のリゾート事業を主軸。収益低位資産は売却して資金確保を図る。
Q1売上30.3億、営業損失0.81億、経常損失6.0億、純損失5.91億。自己資本率は低下。
管財人による更生計画提出・DIP融資確保・DESや新株発行の可能性あり。債務再編と株式希薄化が最大の注目点。
財務再建(更生計画/DES・不動産売却・長期弁済)と事業リストラクチャリング(移動体販売の収益化・リゾート改善)により、売上は横ばい~微減だが営業/経常利益は赤字→数百百万円台の黒字化へ回復が期待される(会社想定:経常利益260~315百万円)。
会社の公表シナリオでは、売上は不動産売却等を含めても概ね横ばい~微減で推移(想定レンジ:約1,702~1,768億円のレンジ表記は千円表現の誤差に注意。要旨としては約175億円前後)。一方、経常利益は現状の小幅黒字~赤字から更生計画の実行(費用見直し・利払軽減・DES)により260~315百万円台へ回復見込み(会社予想:経常利益260→315→290百万円、p.31–33)。したがって売上CAGRは概ね±0~▲1%/年、経常利益は低水準からの立て直しで年率で大幅改善(参考:70百万円→約290百万円へ、数年で大きく増加)。
更生計画の実行(DES・不動産売却・長期弁済)と事業コスト削減が順調に進めば、売上は横ばいでも経常利益は数百百万円レベルへ回復する見込み。ただし計画の法的承認、スポンサー・売却の成否、希薄化と上場維持リスクが投資判断の最大の分岐点である(会社資料:更生計画・Q1短信参照)。
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