東証グロース市場

リベロ(9245)

概況

最終更新日:2026/08/07 12:27
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

26年上半期は増収増益。売上28.9億(+17%)、営業9.4億(+70%)、純6.4億(+78%)。通期予想は据え置き。

ai summary icon

主力事業

お部屋探し起点のプラットフォーム。法人向け社宅と不動産・引越網で相互送客し、ストックとフロー収益を両立。

ai summary icon

業績

上半期売上2,894百万円、営業940百万円、当期純649百万円。転貸戸数増とAIによる販管費圧縮で利益率が改善。

ai summary icon

注目点

連結子会社TANTは不適切資金流出を受け解散清算決定。一方AIで販管費圧縮、営業上振れの可能性あり。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/07 12:27
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社リベロ

2026年12月期 第2四半期決算


決算の重要ポイント

  • 上半期(1-6月)累計で売上高は28.94億円(前年同期比+17.1%)、営業利益は9.40億円(前年同期比+70.2%)と大幅増益を達成
  • 法人企業向けサービスが成長を牽引(上半期売上の約50%を占め、前年同期比+29.7%)し、転貸戸数は59,580戸(前年同期比+17.2%)へ拡大
  • AI活用と業務改善により販管費を圧縮し、営業利益率が大幅改善(上半期累計の進捗で通期予想に対し営業利益は上振れの可能性)

決算数値概要

  • 売上高: 28.94億円 (前年比 +17.1%)
  • 営業利益(経常利益): 9.40億円 (前年比 +70.2%)
  • 純利益: 6.49億円 (前年比 +78.2%)

前回決算からの主なUPDATE

  • AI導入・業務プロセス見直しで生産性向上を実現し、販管費削減により営業利益が大幅に改善(販管費は上半期で前年同期比▲6.6%)
  • 不動産向けサービスの一部取引で「グロス→ネット」へ会計処理を変更(売上は減るが売上総利益は改善)
  • 連結子会社(株式会社TANT)における不適切な資金流出を受け、解散・清算を決議(事業の一部は本社へ移管、連結業績への影響は軽微と説明)

好材料(ポジティブ要因)

  • 法人企業向けサービスの高成長:ユーザー数・単価とも増加し、ストック収益基盤(転貸戸数)が着実に拡大している点(転貸戸数59,580戸)
  • AI・DXによるオペレーション効率化で構造的コスト削減が進み、利益率改善が確認できること(営業利益率の大幅上昇)
  • 財務基盤の堅調さ:営業CFが好調(上半期で約9.18億円のキャッシュ創出)と現預金残高2.76億円(※単位は億円)に増加し、投資や成長施策の余力がある

悪材料(ネガティブ要因)

  • 売上面で通期目標に対しやや届かない可能性を認識(不動産向けの会計処理変更に伴う売上減の影響)
  • 子会社における不適切な資金流出というガバナンス問題の発生は、管理体制強化の必要性を示す(投資家の信頼面でマイナス)
  • 引越会社向けサービスは売上が前年同期比で減少(▲5.0%)、参加引越会社数が横ばいで成長余地が限定的な点
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/07 12:27
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

上半期は売上+17.1%、営業利益+70.2%と高成長。社の計画では2026年の売上成長率22.6%、過去トレンドでは売上CAGR約20.3%(2022–2026想定)を掲げ、転貸戸数拡大と法人サービス伸長、AIによるオペレーションDXで今後3年も高成長が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

転貸(社宅)ストック拡大(転貸戸数・導入企業数)

  • 転貸戸数は2Q時点で59,580戸(前年同期比+17.2%)と堅調に増加している。
  • 法人導入社数は4,228社(前年同期比+9.3%)でストック収益基盤が拡大中。
  • 市場面では「転勤市場約109万戸」に対し一般賃貸市場約1,800万戸(TAMは17倍)と大きな拡張余地がある。

法人向け単価・商材拡充(ARPA向上)

  • 法人向けサービスの売上は大幅伸長(2Q累計で法人は+29.7%)で、ユーザー数と単価とも増加。
  • 新商材(外国人就労支援、社有車管理、社員寮管理等)で単価アップと手数料率改善を狙う。
  • 送客ボリューム拡大により新生活事業者への交渉力が強化され、手数料改善サイクルが期待できる。

オペレーションDX(AI活用によるコスト削減と受入キャパ拡大)

  • 契約書チェックなど単一業務で効果実証済み、年間削減インパクトは約1,300千円〜最大拡張で約2,500千円(数百万円〜数千万円規模)という試算を提示。
  • コールセンター等の生産性向上で販管費削減(2Q販管費は前年同期比▲0.3%、上半期で▲6.6%)が進行。
  • DXで人件費構造を改善し、営業利益率を高める(会社目標:営業利益率20%台)。

3. 今後3年の業績成長イメージ

基本シナリオ:会社目標および直近トレンドを踏まえ、売上は年率約20%前後の成長(FY26目標:5,350百万円=+22.6%)、営業利益はマージン改善でより高い伸びを想定。特に法人向けストック拡大と単価向上、AI効果により営業利益はFY26の11億円水準からFY28にかけて11〜20億円レンジへ上昇するポテンシャルがある(実行度により幅あり)。

4.課題・リスク

  • 季節性と景気依存(引越繁忙期に収益集中):上半期偏重のため下期の戦略投資判断で変動リスク。
  • 転勤需要の変動/景気や人事政策で法人転勤が減少すると影響大(会社自身がリスク認識)。
  • ガバナンス/子会社問題(TANTの不適切資金流出→解散)などコンプライアンスや管理体制リスク。
  • 引越業界・不動産業界の競合激化や価格交渉力の限界、AI導入効果の実運用での伸び悩み。

5. 総括

既存KPI(転貸戸数・導入社数)が堅調で、法人向け拡大+AIで収益率改善が見込めるため、中期(3年)で売上CAGR約20%、営業利益は更に高い伸びが期待される。ただし季節変動・転勤トレンドとガバナンス面の不確実性が実現の鍵となる。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

258件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.