東証グロース市場

デジタリフト(9244)

概況

最終更新日:2026/08/14 12:22
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

26年3Qは売上微減ながら粗利率・営業益は改善。LIFT Engine導入やM&Aで中長期成長投資を継続。

ai summary icon

主力事業

デジタル広告運用を中核に、SEO・制作・CDP等のデータ領域とBPOをワンストップで提供。SMB〜大手・代理店連携や海外展開も推進。

ai summary icon

業績

3Qは売上減だが粗利率改善で営業益増。開発投資や営業再構築で短期の負荷あり、通期は回復見込みで据え置き。

ai summary icon

注目点

LIFT Engineの外販開始とM&Aでグループ連携強化。開発投資は継続中でコスト削減効果は段階的に発現予定。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/14 12:22
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社デジタリフト

2026年9月期 第3四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は前年同期比▲3.6%の24.92億円と減収に着地(案件化の遅れが主因)
  • 営業利益は前年比+16.6%の1.42億円、売上総利益率は35.0%(前年同期比+4.2ポイント)と収益性が改善
  • 統合BIツール「LIFT Engine」の提供開始(5/18)により業務効率化と中長期の外販機会を創出(効果は段階的発現見込み)

決算数値概要

  • 売上高: 24.92億円 (前年比 △3.6%)
  • 営業利益: 1.42億円 (前年比 +16.6%)
  • 純利益: 0.78億円 (前年比 +12.3%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 統合BIツール「LIFT Engine」を5月18日に提供開始、広告運用・レポーティングの自動化を本格化
  • 株主優待制度を拡充(6/22発表):基準株数の拡大と贈呈額の増額で個人株主の裾野を拡大
  • 通期業績予想は現時点で期初予想を据え置き(売上4,321百万円、営業利益210百万円)—下期の受注進捗を慎重に見極める姿勢

好材料(ポジティブ要因)

  • 粗利率・営業利益の改善:顧客ポートフォリオ見直しとAI活用による業務効率化で収益性向上が確認できる点(売上総利益率35.0%)
  • 新プロダクト(LIFT Engine):自社開発のBIツールで業務標準化・自動化を推進、外販で中長期の収益機会を創出可能
  • グループ連携とM&Aの効果:meyco/ウェブココルなどグループ会社が貢献し、クロスセルやリソース補完で提案力が強化

悪材料(ネガティブ要因)

  • 売上の先送り・案件化遅延:営業プロセス再構築と案件ポートフォリオ見直しで当初想定より受注・売上計上が遅延している点
  • 投資段階の費用増加:LIFT Engine開発や営業体制強化など先行投資が発生しており、コスト削減効果の本格化には時間を要する見込み
  • 外販・海外展開の売上インパクトは現時点で限定的:下期以降の商談進捗に依存する部分が大きく不確実性を伴う点
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/14 12:22
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

インターネット広告・DX市場の高成長(市場CAGR約10%前後、TAM約7.3兆円)を追い風に、LIFT Engine導入・M&A・海外展開で売上拡大。中期目標は2030年売上100億円(CAGR約23%)。

2. 成長ドライバー別の分析

市場追い風:インターネット広告とDX需要

  • インターネット広告費は近年10%前後の増加(例:2024年+9.6%、2025年+10.8%)。
  • デジタルツール/DX市場と合わせたTAMは約7.3兆円で高成長が続いている。
  • 市場成長により広告投下・ツール導入需要が増え、顧客獲得機会が拡大。

プロダクト&グループ強化(LIFT Engine・M&A・アライアンス)

  • 統合BI「LIFT Engine」(2026年5月提供開始)で提案力と業務効率化を強化し、外販拡大を狙う。
  • meyco、ウェブココルのグループ化でブランド・メディア領域を補完し、クロスセルが可能に。
  • Growth Verse等との資本業務提携でAI技術・SaaS連携を推進し高付加価値案件創出を目指す。

生産性向上とグロース体制(AI・海外オフショア・採用)

  • 生成AI・自動化で定型業務を削減し、コンサルタントの付加価値業務へ集中(のれん償却後の貢献継続)。
  • ベトナム拠点等を活用したオフショアでコスト競争力を高めつつスケール対応。
  • 営業プロセス再構築・インサイドセールス強化でSMB開拓を促進。

3. 今後3年の業績成長イメージ

会社の中期方針(売上CAGR約23%、営業利益CAGR約30%)を基にすると、FY2026予想売上4,321百万円→FY2027約5,318百万円→FY2028約6,539百万円→FY2029約8,041百万円。営業利益はFY2026:210百万円を基点にFY2029で概ね460百万円台を目指すイメージ。LIFT Engineの外販寄与とM&Aシナジーが想定どおりに拡大すれば上振れ余地あり。

4.課題・リスク

  • 案件化のタイミング遅延:営業プロセス再構築で短期売上が伸び悩む可能性(実際にFY2026 3Qは売上微減)。
  • 投資回収リスク:LIFT Engine開発・グループ再編の先行投資が回収できない場合、利益圧迫。
  • 市況依存:広告費の景気変動や顧客の広告投資抑制、為替・外部環境が業績に直撃し得る。
  • 人材確保・定着:高付加価値化には専門人材の採用・育成が必須で、遅滞は成長鈍化につながる。

5. 総括

市場成長と自社のAI・BIプロダクト、M&Aによるアセット強化で中期は高成長シナリオが現実的。だが短期は案件化遅延や投資回収リスクに注意し、実行力と受注の確度が投資判断の鍵。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

188件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.