東証グロース市場

エフ・コード(9211)

概況

最終更新日:2026/08/14 17:50
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

26年上期は売上82.0億、営業16.4億で増収増益。M&AとAI投資を加速し通期成長を目指す。

ai summary icon

主力事業

Marketing&SchoolとAI・Technologyの二本柱。スクールのロールアップやAIプロダクト・SaaSで収益化を図る。

ai summary icon

業績

上期売上82.0億、営業16.4億。通期予想は売上145億・営業33億で、上期進捗は売上約56%、営利約50%。

ai summary icon

注目点

上期M&A4件で投資約16億。のれんは確定分約103億、直近EBITDAで約3.1年回収見込と説明。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/14 17:50
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社エフ・コード

2026年12月期 第2四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上収益は82.0億円(前年同期比+57.3%)と大幅増収を達成
  • 営業利益は16.46億円(前年同期比+41.6%)で増益、AI・Technology領域への先行投資を継続しつつ高成長を維持
  • 上期にM&Aを集中的に実施(4件、投資総額約16億円)し、のれん・負債が増加。通期予想進捗は売上56.6%、営業利益49.9%(想定どおり投資フェーズ)

決算数値概要

  • 売上高: 82.00億円 (前年比 +57.3%)
  • 営業利益(経常利益): 16.46億円 (前年比 +41.6%)
  • 純利益: 8.60億円 (親会社帰属中間利益、前年比 +35.3%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 2026年上期にM&Aを4件実行(En place、AI ONE/ONE、Roombox等)、上期で総投資額約16億円を投入し通期換算で営業利益寄与約6億円見込み
  • 生成AIプロダクトの事業化が進展(Ai Comp.が累計10,000ID突破、月間約2,000ID増加/LLPORT、Decklin、経理支援ツール等を提供開始)
  • バランスシート拡大:のれん(合計増加)やその他金融負債・借入金が増加、現金・現金同等物は約94.1億円(6/30時点)と確保しつつレバレッジが上昇

好材料(ポジティブ要因)

  • 高いトップライン成長:既存事業+M&Aによる売上拡大で短期的な収益拡大が明確
  • AI関連プロダクトの商用化進展:横断的生成AIツールやLLMO対策等で新たな収益チャネルを構築中(顧客獲得の初動良好)
  • 十分な流動性確保と銀行融資によるM&A資金調達力:現金残高が厚く、銀行借入でのM&A調達実績あり

悪材料(ネガティブ要因)

  • のれん・将来対価の計上増加:のれん金額が大きく、事業の期待成長が達成されない場合のリスクあり
  • 財務リスクの上昇:借入金・その他金融負債の増加により負債比率・レバレッジが上昇(統合後のキャッシュフロー確保が重要)
  • M&A依存とPMIリスク:短期的にグループ統合や非支配株主関連の会計処理(プットオプション等)で資本構成や非支配持分が変動、統制・統合コストの発生可能性あり
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/14 17:50
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

エフ・コードはM&Aによるスクール・マーケ/AI領域のロールアップ、生成AIプロダクトの商用化、DX/生成AI市場の高成長を背景に、今後3年で売上は年率15〜25%水準の増加、営業利益はそれ以上の拡大が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

M&Aによるロールアップ(スクール/マーケ/SI)

  • グループ内でスクール系を中心に短期間で複数社を取り込み、クロスセルで顧客基盤を拡大している。
  • 100日PMIや本社のコーポレート機能投入で早期の事業安定化と費用最適化を狙う。
  • 上期で約4件・総投資約16億円を実行、通期換算で営業利益積上げ約6億円程度の寄与見込み。

生成AIプロダクトの事業化とSaaS化

  • 「Ai Comp.」「LLPORT」「Decklin」「振込くん/仕訳くん」等を既に提供・運用中で外販拡大フェーズにある。
  • 生成AIの社内運用で品質改善し外販へ還元、ID数・トライアルは急増(提供ID数1万超、月増約2,000ID)。
  • 法人研修や業務自動化ツールがBPO・バックオフィス需要を取り込み、粗利改善に寄与する可能性。

市場の追い風(DX/生成AI/デジタルマーケ)

  • 国内ITサービス市場は2024→2029年で約7.0兆→9.7兆(年率約6.7%)の拡大見通し。
  • デジタルマーケティング市場は約0.4兆→0.6兆(2024→2028年、年率約10.7%)で成長。
  • 生成AI市場は約1.5兆→2.8兆(2024→2028年、年率約17%)と高成長。実際に生成AI利用率(情報収集)は27%→51%に上昇しており需要拡大が確認できる。

3. 今後3年の業績成長イメージ

2026年の会社計画は売上145億円、営業利益33億円(通期予想)。これを起点にM&Aでの売上取り込み+AIプロダクトの外販拡大が順調に進めば、2027年・2028年は売上で年率15〜25%成長(例:145→約170〜180→約200〜225億円レンジ)、営業利益はスケール効果と高付加価値サービスでさらに上振れし、利益率改善が期待される。成長の中心はMarketing&SchoolのクロスセルとAI・Technologyのプロダクト化。

4. 課題・リスク

M&A依存度の高さに伴うPMI失敗リスク、のれん(BS上で大きく計上)や将来の追加対価に係る不確実性、借入増加による財務レバレッジ上昇が主要リスク。さらにAIプロダクトの外販で想定通りの収益化が進まない場合や、金利上昇・景気後退で企業DX投資が鈍化すると成長シナリオが崩れる可能性がある。

5. 総括

M&Aと生成AI商用化を両輪に成長を目指す構造は魅力的で、市場追い風も強い。だが、のれん・負債・PMI実行とAI製品の収益化成功が実際のリターンを左右するため、進捗確認と財務健全性の注視が投資判断の肝となる。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

280件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.