2027年3月期1Qは営業収益1,700百万円(▲22%)、営業利益390百万円(▲55%)。商品デリバ低迷で収益悪化、通期予想は未定。
商品デリバティブの受託・自己売買と金融商品取引が中核。くりっく株365、CFD、為替証拠金取引等を展開。
営業収益1,700百万円で前年同期比約22%減、営業利益・経常利益は大幅減だが純利益は維持。
通期見通し未公表。自己資本比率7.4%で差入保証金等の変動が大きく市場リスクに注意。
商品デリバティブと取引所証拠金取引を主軸にするため市場取引量次第で業績が大きく変動。2026年3月期は営業収益12,991百万円(受入手数料12,510百万円)と大幅増。今後3年は取引所商品拡充と顧客基盤拡大で年率約3–10%の成長が想定される。
短期(1年目)は市場ボラティリティと取引量に左右されやすく、前年水準からの反動で変動が大きい見込み。中期(2〜3年目)は取引所資格取得や商品拡充が実現すれば受入手数料基盤が拡大し、売上高CAGRでベースケース約+3〜5%/年、好転シナリオで+8〜12%/年、逆風時は横ばい〜▲5%程度となる想定。営業利益は固定費比率と特別損益の有無で振れ幅が大きいが、構造改善で利益率は徐々に回復傾向。
豊トラスティは取引所商品拡充と顧客基盤強化が実現すれば中期で安定成長軌道に乗る余地あり。ただし収益が市場取引量に強く連動する構造のため、短期のボラティリティと特別項目の影響を勘案したリスク管理が投資判断の鍵となる。
元資料(PDF)を開くAIサマリー商品デリバティブとゆたかCFD/Yutaka24を主軸に収益強化。東証会員取得で商品拡充、顧客基盤・体制(人材・コンプラ等)を強化。
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