1Qは受入手数料と信託報酬が拡大し増収増益、親会社株主帰属の四半期純利益は16.83億円に急回復。
証券仲介と資産運用が柱。ファンドラップ(ドリコレ)や投信で預り資産拡大を志向。
受入手数料74.6億、信託報酬等49.5億で純営業収益75.8億。販管費増も営業利益は前年比大幅改善。
新中期計画「ターゲット5」で2030年預り資産5兆円を目標に設定。ストック収益拡大が進む一方、人件費増で販管費も上昇。
預り資産の拡大(2兆8,609億円→目標5兆円)とファンドラップ・投信の急伸で手数料収入が拡大中。コストカバー率は97.1%まで改善し、今後3年はAUM増加と手数料収入のストック化で増収・収益率改善が期待される。
前提としてAUMが年率12–18%で拡大するシナリオを想定すると、信託報酬・ラップフィー中心の純営業収益は年率約10–20%で増加。コストカバー率が100%近辺へ到達すれば販管費増を吸収して営業利益率は改善、営業利益は年率15–30%程度の上振れ余地がある。例:現状のAUM約2.86兆を年率16%で成長させれば3年後で約4.47兆となり、手数料収入の大幅増で収益基盤が強化される。
いちよし証券は「ストック型ビジネス」へのシフトが奏功しており、AUMと信託報酬拡大により今後3年は増収・収益率改善が期待される。ただし市況依存と販促コストの管理が成長実現の鍵となる。
元資料(PDF)を開くAIサマリーストック型収益へ転換を加速。投信・ラップ残高拡大で安定収益化を図り、預り資産5兆円を目標に人材とDXへ投資。
AIサマリーストック型ビジネスへ本格転換。ファンドラップや投信で安定収益を拡大、AI・DXと人材投資で預り資産増を目指す。複雑商品は不採用。
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