東証プライム市場

みずほリース(8425)

概況

最終更新日:2026/07/30 16:08
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
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総括

Q1(2026/4–6)は売上微減だが営業益・純益が大幅増。契約実行高と営業資産は増加し収益基盤は堅調。

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主力事業

多様な金融ソリューションを提供。国内外のリース・不動産・航空機・ファイナンスを展開し、みずほ基盤と丸紅連携が強み。

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業績

2026年通期は増収も営業減益。だが2027年第1Qは契約実行高と営業資産が拡大し利益が大幅増加した。

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注目点

みずほFGとの資本提携・種類株発行、中期計画2028の策定と、連結子会社保有物件の地震被害調査中。

最新決算の要点

最終更新日:2026/07/30 16:08
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

みずほリース株式会社

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は前年同期比△4.4%の2,099.46億円だが、売上総利益が28.1%増加し営業利益は同39.0%増の161.83億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同52.7%増の232.55億円と大幅増益を確保
  • 契約実行高は前年同期比+10.1%の4,801.54億円、営業資産残高は前期末比+1.3%の3,443.23億円と資産・取り扱い高が拡大(特にリース・割賦の契約実行高が+96.9%)
  • 7月1日にみずほFG向けの種類株式(第三者割当)払込が完了し資本・資本提携が強化された一方、連結子会社保有の「イオンモール熊本」が7月28日の地震後の爆発で被害を受け、影響は調査中(重要な後発事象)

決算数値概要

  • 売上高: 2,099.46億円 (前年比 △4.4%)
  • 営業利益(経常利益): 161.83億円 (前年比 +39.0%)
  • 純利益: 232.55億円 (前年比 +52.7%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 2026年7月1日:A種種類株式(第三者割当)による増資の払込が完了(みずほフィナンシャルグループを割当先、総額約460.8億円規模の発行決定)
  • 2026年5月14日:中期経営計画2028を策定(親会社株主に帰属する当期純利益目標600億円、ROA目標1.7%以上、自己資本比率約12%等)
  • 期後発:連結子会社所有の「イオンモール熊本」で地震後の爆発被害発生、影響額は調査中(監査法人も注記)

好材料(ポジティブ要因)

  • 収益性改善:売上総利益・営業利益・経常利益・当期純利益がいずれも大幅増加し、利益体質が強化された点
  • 取扱高拡大:契約実行高・営業資産残高が増加(特にリース・割賦の契約実行高大幅増)で成長の裾野が拡大
  • 資本・業務提携強化:みずほFGによる種類株式引受けで資本基盤と連携が強化され、今後のディールや資金調達面で安定化が期待

悪材料(ネガティブ要因)

  • 資金コスト上昇の影響:資金原価の増加や支払利息の上昇が継続しており、金利環境次第で収益圧迫リスクがある
  • ファイナンス部門の弱含み:ファイナンスの契約実行高は前年同期で減少(△24.6%)し、同セグメントの営業利益も減少している点
  • ポートフォリオの災害リスク:イオンモール熊本の被害など不動産関連の大型案件に対する震災・事故リスクが業績や資産価値に影響を与える可能性がある
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長期成長期待

最終更新日:2026/07/30 16:08
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

中期経営計画2028で親会社株主帰属当期純利益600億円(目標)を掲げ、再生可能エネルギー・不動産・航空機等の資産運用強化と〈みずほ〉連携で、今後3年は純利益で年率約11〜12%の成長が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

不動産・賃貸資産の拡大と収益化

  • エムエル・エステート等を通じた不動産ポートフォリオ拡大により賃料収入と売却益の両面で収益基盤を強化。
  • 既保有物件(例:賃貸資産・賃貸資産残高は増加傾向)を活用したキャッシュ創出とディスポージャー戦略でROA向上を狙う。
  • イオンモール熊本被災のような一時的リスクはあるが、資産ポートフォリオの拡充が中期収益を押し上げる原動力。

再エネ・インフラ、蓄電池等の成長投資

  • エムエル・パワーやジャパン・インフラファンド等を通じた再生可能エネルギー投資で安定収益源を育成。
  • 系統用蓄電池や商業運転開始案件によりフィービジネスや長期インフラ収入が期待される。
  • 脱炭素ニーズによりプロジェクトファイナンス需要が継続、ファイナンス利幅拡大の余地。

みずほグループ等との資本業務提携・インオーガニック成長

  • みずほFGとの資本業務提携(種類株発行)で顧客基盤と案件獲得力を強化、グループ取引拡大が見込まれる。
  • 丸紅等とのネットワーク活用で海外・航空機分野やミドル市場への商機拡大を図る。
  • M&Aや戦略的提携で短期の収益底上げと中期のスケールメリットを追求。

3. 今後3年の業績成長イメージ

直近実績(2026年度 親会社株主帰属当期純利益:約476億円)から中期目標600億円達成を目指す計画は、2026→2028年で純利益CAGR約11〜12%を内包。契約実行高や営業資産残高は緩やか増加(営業資産は数%台の伸び想定)で、再エネ・不動産の収益化と持分法益・フィービジネスが純利益成長を牽引するシナリオ。

4. 課題・リスク

  • 資金調達コスト上昇や長短金利差の拡大で資金原価が増し、営業利益率を圧迫する恐れ(実際に資金原価増で営業利益見通しに影響)。
  • 不動産災害(イオンモール熊本等)や資産価値下落による減損リスク、及び大型案件の回収リスク。
  • M&A・提携の統合リスク、海外案件や航空機ファイナンスの為替・信用リスク、及びリース会計基準等の制度変化による影響。

5. 総括

資産運用力とグループ連携を武器に中期で純利益600億円を目指す明確な成長戦略があり、純利益ベースで年率10%台の成長が期待される。一方、資金コスト・資産リスク管理と提携実行の精度が達成の鍵となる。

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