2026年4–6月期は増収増益。経常利益が大幅増(前年同期比+43%)で純利益も堅調、総資産は約327兆円。
銀行を中核に銀行・証券・カード・資産運用など多様な金融サービスを展開。
貸出・有価証券利息や株式損益が寄与し粗利益・経常利益が大幅増。与信費用は落ち着く。
9月基準の株式分割(1→2)決議、自己株取得、金融商品会計基準の適用と有価証券関連収益の増加。
金利上昇局面での貸出金利・有価証券利回り改善とホールセール/マーケット系の手数料・評価益拡大、強固な資本余力(総自己資本比率約15.7%、CET1約12.4%)を背景に、今後3年は年平均約5〜7%の純利益成長が期待される。
2027年3月期の親会社株主帰属純利益見通しは約1.70兆円(前期比+7.4%)。以降は金利環境と市場環境が安定すると仮定し、前年比+5%程度の成長を想定すると、2026→2029の3年間で純利益は約1.58兆→1.70兆→約1.79兆→約1.88兆円と推移し、年平均成長率(CAGR)は概ね5〜6%程度のレンジが現実的。
金利追い風と手数料・市場収益の回復、堅牢な資本基盤を背景に中期で増益基調が期待されるが、金利反転や市場悪化、与信費用の顕在化が業績の不確実性となるため、投資判断は金利環境と有価証券評価の動向を注視することが重要。
元資料(PDF)を開くAIサマリーSMBC日興証券とJefferiesの合弁連携に伴い、株式ホールセールの一体運営を目的に10月1日付で中間持株会社設立でガバナンス統合。
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