2026年4-6月期は経常利益1,117,934百円、四半期純利益809,427百円と前年同期比で増益。
銀行を中核に信託・証券・海外展開を横断する総合金融グループで、資本運用収益も重要な柱。
資金利益や株式・持分法益が寄与し、経常収益3.91兆、経常利益1.12兆、純利益8094億に増加。
通期の親会社株主純利益目標は2.7兆円を維持。貸倒引当金で地政学的リスクの調整を実施。
Q1は経常利益1,117,934百万円/親会社株主帰属利益809,427百万円と好調。貸出利回り上昇(貸出金利回1.45%)と有価証券・持分法益(98,918/261,564百万円)が牽引し、FY2027目標2.7兆円達成の可能性は高い。
FY2027は会社目標の親会社株主帰属当期純利益27,000億円を想定(Q1の累計ペースはさらに上振れ)。その後は金利が高止まりすればNII中心に堅調継続、持分法益や証券益の変動を除くと実力成長は年率概ね5~8%のレンジが現実的。マーケット好転+追加投資利益なら上振れで年率10%超も見込みうる。
短期は金利上昇と投資収益の追い風で増益期待が高いが、収益の一部は市場寄与のため変動性が高い。中期的にはNII底上げ次第で年率5–8%程度の着実な成長が期待できる一方、マーケットと信用リスク管理が投資判断の鍵となる。
元資料(PDF)を開く7258件中 1-20件を表示