東証スタンダード市場

横浜丸魚(8045)

概況

最終更新日:2026/08/06 16:38
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

1Qは売上9,937百万円(+10%)、営業利益増加、評価益で純資産拡大。中期計画策定と自社株消却決議。

ai summary icon

主力事業

中央卸売市場中心の水産物卸売が主軸。量販・外食向け販売、不動産賃貸、運送も展開。

ai summary icon

業績

Q1は売上10.0%増、営業利益103百万円、親会社株主帰属利益276百万円と増益基調を維持。

ai summary icon

注目点

中期経営計画2026–28を策定。自己株式の消却(661,706株)や配当34円維持が注目点。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/06 16:38
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

横浜丸魚株式会社

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は99.37億円(前年同期比 +10.0%)と増収を確保
  • 営業利益は1.03億円(前年同期比 +128.9%)と大幅改善、経常利益は4.15億円(+52.1%)に回復
  • 投資有価証券の時価評価益によりその他包括利益が大幅増(+2,901百万円)、四半期包括利益は3,186百万円と大幅改善

決算数値概要

  • 売上高: 99.37億円 (前年比 +10.0%)
  • 営業利益(経常利益): 1.03億円 (前年比 +128.9%)
  • 純利益: 2.76億円 (前年比 +60.5%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 2026年5月に「横浜丸魚グループ中期経営計画2026~Transform & Growth~」を策定し中期戦略を開始
  • 投資有価証券の時価評価が増加し、その他有価証券評価差額金が+2,901百万円となり純資産・包括利益が大幅増加
  • 取締役会で自己株式の一部消却を決議(消却株数661,706株、消却予定日2026年8月31日)

好材料(ポジティブ要因)

  • 中核の水産物卸売事業で季節商材(例:カツオ等)が堅調で集荷・販売が安定、売上増に寄与
  • 投資有価証券の評価益により時点で純資産が増加し財務基盤が強化(自己資本比率:約68.0%)
  • 中期経営計画の策定で成長に向けた方針が明確化され、施策実行が開始

悪材料(ネガティブ要因)

  • 漁獲量の変動や円安による輸入原料高騰、物流・エネルギーコスト上昇など事業外部リスクが継続
  • 投資有価証券の評価益は市場動向に依存するため、評価損に転じるリスクが存在(含み益の変動リスク)
  • 投資有価証券増加に伴う繰延税金負債の増加(負債側の増加)や、事業採算が回復しない場合の収益持続性懸念
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/06 16:38
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

FY2027予想は売上41,200百万円(+1.4%)、Q1は売上9,937百万円(+10%)と上振れの兆し。中期計画「2026~Transform&Growth」で収益改善を目指すが、成長は穏やかな見通し。

2. 成長ドライバー別の分析

中核の水産物卸売事業の集荷力と販売機会確保

  • Q1の卸売売上は8,067百万円(前期比+13.4%)と堅調(第1四半期決算短信より)。
  • 季節商材(カツオ等)の好調や近海魚の安定集荷が売上を支える。
  • 地域・取引先との関係を活かした安定供給で販売機会を確保する方針(中期計画の方向性)。

財務基盤の改善と株主還元余地

  • 投資有価証券がQ1で23,330百万円に拡大、その他有価証券評価差額金はQ1で+2,901百万円増(貸借対照表/包括利益より)。
  • 評価増で純資産が増加し、配当(年間34円)維持や自己株式の消却(661,706株予定)によりEPS向上が期待される。
  • キャッシュ・フローは営業CF改善中(FY2026 営業CF733百万円)で、財務余力は一定。

中期経営計画(2026~2028)の実行による効率化

  • 「Transform & Growth」で収益性改善やグループ連携強化を掲げ、各種施策の実行で3年後目標達成を目指す(5/12発表資料)。
  • 水産物販売事業は採算改善傾向(Q1で営業損益改善)で、収益源の多角化余地あり。
  • 不動産賃貸・運送は安定収益源として下支え(不動産・運送の営業利益は継続的に寄与)。

3. 今後3年の業績成長イメージ

会社予想(FY2027)は売上+1.4%、営業利益+3.8%。Q1の好調と中期計画の実行を勘案すると、現実的なシナリオは緩やかな成長(売上CAGR目安:約1–3%)で、営業利益はコスト転嫁や効率化でやや上振れ(営業利益率は0.5〜1.5%台に改善余地)。投資有価証券評価の振幅は純資産に影響。

4.課題・リスク

  • 漁獲量変動・海洋環境リスクで原料供給が不安定になり得る(収益変動要因)。
  • 円安・輸入原料高、物流・エネルギーコスト上昇が採算を圧迫する可能性(価格転嫁が鍵)。
  • 主要顧客集中リスク(株式会社ロピアへの売上比率が大きく、顧客依存は注意)。
  • 投資有価証券の時価変動による繰延税金負債・OCIの変動が純資産・税負担に影響。
  • 自己株式消却や取得はEPSに影響するが、短期的な資金配分判断が必要。

5.総括

安定した卸売基盤と中期計画による改善余地から“穏やかな増益”が見込める一方、漁獲・コスト・顧客集中など外部リスクの影響が大きく、投資はリスク管理とQ1以降の施策実行状況を注視して判断すべき銘柄。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

219件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.