2027年3月期第1四半期は売上高16,220百万円(+2.8%)も営業利益は7百万円へ急減、親会社株主損失119百万円。
無垢床材・造作材中心の一貫生産体制で国内新築・リフォームと海外販売(NZ・ID)を展開。
FY26は特別損失で親会社株主損失。Q1 FY27は売上微増も営業益7百万円、通期は黒字見通しを提示。
ニュージーランド子会社の工場閉鎖と再編、排出権収入剥落、価格改定が業績動向の主要因。
国内新設住宅着工の低迷が続く中、インドネシア子会社の好調とニュージーランド子会社の事業再編(工場統合)で採算改善が期待される。価格改定と高付加価値品中心の提案で、今後3年は横ばい〜緩やかな回復を想定。
会社見通しは2027年3月期:売上高約65,000百万円、営業利益1,200百万円、経常利益600百万円、当期純利益400百万円。短期は国内着工減の影響で売上は横ばい〜微増に留まる見込み。中期(3年)では、インドネシアの成長維持とNZ再編による採算改善が奏功すれば営業利益は段階的回復(当面は年率5〜8%程度の改善シナリオ)となり得る。一方、売上CAGRは0〜2%の低成長想定が現実的。
国内市場の構造的弱さは続くが、海外(特にインドネシア)成長とNZ再編、価格改定・高付加価値化が実行されれば3年で採算改善が期待できる。投資家は売上構成(国内/インドネシア/NZ)、再編進捗、粗利率の推移を注視すべき。
元資料(PDF)を開くAIサマリー新築市場の低迷とコスト高で採算悪化。一貫生産と高付加価値品、リフォーム・非住宅や海外展開、NZ工場再編で収益改善へ。
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