東証プライム市場

エイベックス(7860)

概況

最終更新日:2026/08/06 16:26
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

2026年4-6月期は売上増加ながら販管費増で営業減益。アニメ好調だがアジア見直しの特損で当期純利減少。

ai summary icon

主力事業

音楽・アニメ・映像を軸にマネジメント、ライヴ、配信、権利運用やカタログ事業を展開。

ai summary icon

業績

26年度は売上約1,465億、営業40億、当期純35億で回復。Q1は売上349億、営業12億。

ai summary icon

注目点

アジア事業見直しによる特別損と無形資産増加がリスク。配当方針は年間50円を維持。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/06 16:26
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

エイベックス株式会社

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は349.30億円(前年同期比 +6.7%)と増収。アニメ・映像事業で大型実写映画や劇場アニメが好調
  • 営業利益は12.77億円(前年同期比 △12.4%)と減益。販売費及び一般管理費の増加で営業マージンが圧迫
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は4.25億円(前年同期比 △44.2%)――アジア事業見直しに伴う特別損失を計上

決算数値概要

  • 売上高: 349.30億円 (前年比 +6.7%)
  • 営業利益: 12.77億円 (前年比 △12.4%)
  • 純利益: 4.25億円 (前年比 △44.2%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 第1四半期(2027年3月期)で売上は前年Q1比で増加したが、販管費増加により営業利益は減少
  • アジア事業の見直しに伴う特別損失を計上し、四半期純利益が大幅減少(EPSは前年Q1 17.96円 → 今回 10.00円)
  • 通期予想(営業利益60億円、親会社株主に帰属する当期純利益32億円)および年間配当予想(合計50円)は修正なし

好材料(ポジティブ要因)

  • アニメ・映像事業が大型作品で好調:国内外でのIP活用が進み、売上増に寄与
  • カタログビジネスや米国拠点を活かした海外展開強化など、権利価値最大化の取り組みを推進中
  • 手元現金は堅調(現金及び預金 約340.10億円:2026年6月30日時点)で、配当・投資を継続できる基盤あり

悪材料(ネガティブ要因)

  • 販売費及び一般管理費の増加により営業利益率が低下(営業利益率 3.7%)し、収益性の改善余地あり
  • アジア事業の見直しによる特別損失で純利益が大幅減少、短期の収益に不透明感
  • ビジネスはヒットIPや作品に依存する側面があり、ヒット不在時の業績変動リスクが残る
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/06 16:26
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

エイベックスはIP(音楽・アニメ)の創出と権利活用、ライブ回復・配信市場拡大、米国拠点とカタログ投資で今後3年は緩やかな増収・収益性改善が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

IP(カタログ)収益化と共同投資スキーム

  • Avex Catalog FundやSong Fund設立で権利保有・流通から継続的ロイヤリティ収入を狙う。
  • 過去作品・カタログのライセンス化(音楽権利・アニメ再活用)でストック収入を拡大。
  • カタログはマージン高でLTV向上に寄与し、営業利益率改善の源泉となる可能性。

ライブ回復とデジタル配信の追い風

  • ライブ市場は2025年に6,443億円(前年比+5.3%)と回復基調で大型公演増が売上を押し上げる。
  • 有料音楽配信は直近で高成長(2026年1–3月 +46.2%、売上約464億円)とデジタル収益拡大が続く。
  • ライブ+配信の相乗でチケット、物販、配信収入の複合収益化が期待できる。

アニメ・映像と海外展開(米国・アジア)

  • 映画・劇場アニメのヒットでアニメ・映像セグメントが押し上げ(Q1で大幅増収)。
  • 米国拠点やS10等の取り込みで海外でのIP展開・配信収入拡大を図る。
  • 海外向けライセンス・配信の強化は為替恩恵と相まって収益を押し上げる余地あり。

3. 今後3年の業績成長イメージ

直近FY2026の売上146,571百万円、営業利益4,085百万円から、FY2027は営業利益目標6,000百万円(会社予想)を掲げる。権利ビジネスのストック化と海外・映像の寄与で売上は年数%台の着実成長、営業利益はコスト管理と高マージンのカタログ収益でFY2027にかけて大幅改善、3年で営業利益率の段階的上振れ(現状約2–3%→数%台へ)を想定。

4. 課題・リスク

  • ヒットIPや主要アーティスト依存:大型ヒット不在だと成長鈍化。
  • ライブ依存度:自然災害・感染症等でイベント中止リスク。
  • 権利化・カタログ投資の回収遅延:投資先収益化が想定より遅れる可能性。
  • 海外展開リスク:政治・規制・為替変動や現地競合で収益化が制約され得る。
  • 一時的損失(アジア事業見直し等)の特殊要因が利益を圧迫する余地。

5. 総括

エイベックスはIPの権利化・カタログ化、配信とライブ回復、海外拡大が揃い中期で増益が期待できるが、ヒット創出と権利収益化の実行性、ライブ中止リスクが成長実現の鍵となる。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

435件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.