1Qは経常収益851億円と増収も、経常益182億円・当期純125億円は前年割れ。貸出・預金は増加し配当を増額予想。
肥後銀行・鹿児島銀行を中核に預金・貸出・運用、有価証券、リース、証券等の金融サービスを提供。
1Qは資金収益増で経常収益↑、費用増で経常利益・純利益は前年割れ。通期業績予想は据え置き。
2026年7月の熊本地震で営業拠点や顧客に被害、影響額は未確定。配当予想は年間38円で継続予定。
経常利益は会社予想で2027年度65,000百万円(前年度比+20.8%)を織り込む。高金利で利ざや改善、貸出・預金残高の堅調増、有価証券・預り資産の拡大が短期的な増益を牽引し、今後3年で経常利益CAGRは概ね8–12%程度が見込める。
2027年度は会社計画で経常利益65,000百万円、親会社帰属当期純利益45,000百万円(いずれも前年から大幅増)を想定。2028–2029年度は「高金利→段階的安定」シナリオを基本に、貸出増や手数料収入拡大を織り込み年率5–10%程度の増益を想定すると、3年間の経常利益CAGRは概ね8–12%レンジが現実的(下振れ要因次第で幅は広がる)。
短期は高金利と貸出・資産拡大で大きな増益シナリオが現実的だが、自然災害リスク・資金調達費の上昇・証券評価の変動が業績の不確実性を高める。投資判断は2027年度ガイダンスと四半期ごとの与信・金利動向を注視して行うのが適切。
元資料(PDF)を開くAIサマリー安定的な資本効率向上と株主還元を目的に、5月決議の自社株買いを市場で継続実施。
AIサマリー継続的な自己株買いを市場で実行し、資本効率向上と株主還元を重視した柔軟な資本政策を推進している。
AIサマリー7月に東京市場で自己株を取得。取締役会決議の買戻し枠に基づく継続的な取得で、累積でも実施済み。
AIサマリー足元は貸出と有価証券を積み増し、預金も増加。金利差拡大で資金利益増だが調達費用上昇で利ざや圧迫。地震影響は調査中。
AIサマリー取締役会が自己株式取得を決議し、市場での買付を実行済み。株主還元と資本効率向上を目的とした継続的な取得計画。
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