2027年3月期第1四半期は増収増益。利息収益の増加で経常・純利益が改善、貸出は減少し預金が増加。業績予想は据え置き。
きらやか銀行・仙台銀行を中核に、リースやカード等の金融サービスで地域中小企業支援に注力。
貸出金利息増と有価証券収益で増収。預金利息増で費用上昇も与信は安定し純利益は改善傾向を示す。
有価証券評価損の解消方針、与信動向、種類株配当水準が純資産や自己資本比率に影響し得る点に注意。
じもとHDは金利上昇局面で貸出金利息増と預金残高の積み上がり、さらに有価証券評価損の圧縮を進めており、2027年度会社計画(経常利益4,000百万円、親会社株主純利益3,600百万円)を起点に、今後3年は利ざや改善と運用改善で収益成長が期待できる。
会社の公表計画ではFY2026(親会社株主当期純利益)2,584百万円→FY2027予想3,600百万円(+39%)。ベースケースでは金利環境が高止まりし運用改善が続くと仮定し、FY2028は+10%、FY2029は+8%成長とすると3年間の年平均成長率(CAGR)は概ね15〜18%レンジとなる見込み。要は(1)利ざやの伸長、(2)有価証券評価差額の圧縮、(3)預かり資産・手数料収入の着実な積上げで収益基盤が強化される想定。
短中期は金利上昇と有価証券運用改善が追い風でFY2027会社計画達成の余地が高い。一方で金利・評価損・与信の変動が業績に直結するため、堅牢な資金構成と与信管理、運用の実行力が投資判断の要点となる。
元資料(PDF)を開くAIサマリー一部優先株の取得価額を発行条件の修正条項に基づき引き下げ(D種は下限適用)、10/17適用予定。
AIサマリー複数種の優先株の取得価額を発行要項の修正条項に基づき改定し、2026/9/19以降に適用すると発表。
AIサマリーB・C・E種の取得価額を501→562円に引上げ、D種は下限1,387円を適用。8/22施行。発行要項の修正条項適用。
AIサマリー利息収益増で業績改善、預金増加だが預金利息上昇で調達費用増。SBIと協業し有価証券の評価損抑制へ。
AIサマリー一部優先株の取得価額を発行条項の修正条項に基づき改定。下限適用の株種があり、資本政策の定期的な調整を示唆。翌日付で適用。
AIサマリー発行済優先株の買付価額を発行条件の修正条項に基づき改定、D種は下限適用。契約どおりの調整で投資家保護に沿う対応。
AIサマリー優先株の取得価額を発行要項の修正条項に基づき改定。B/C/Eは引下げ、Dは下限価格を適用。適用開始は2026/5/16。
AIサマリー社外取締役や監査役を複数登用し、きらやか銀行・仙台銀行で監査体制とグループ統制を強化。株主総会で正式決定予定。
AIサマリー宮城・山形の中小企業支援を軸に、SBIグループと連携して支援深化、業務DX、経営管理強化を推進。証券評価損解消へ運用見直し。
AIサマリー連結業績予想を上方修正。主因はきらやか銀行の金利上昇による利息収益増と与信費用減、仙台銀行は据え置き。配当は変更なし。
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