東証グロース市場

フォースタートアップス(7089)

概況

最終更新日:2026/08/06 16:38
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

第1四半期は売上1,543百万円(+38.3%)、営業利益449百万円(+112%)と大幅増益。通期予想は据え置き。

ai summary icon

主力事業

ヒューマンキャピタル(人材紹介)が主力で売上比率約85%。STARTUP DBやM&A仲介を推進。

ai summary icon

業績

ヒューマンキャピタル売上1,432百万円(+41.8%)、セグメント利益大幅改善。VCは初のイグジットあり(売上は2Q計上)。

ai summary icon

注目点

ベンチャー投資で初のイグジット発生(売却は2Q計上予定)、M&A仲介立上げ、役員による自社株取得枠設定。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/06 16:38
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

フォースタートアップス株式会社

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は15.43億円(前年同期比 +38.3%)、営業利益は4.49億円(前年同期比 +112.0%)と増収増益で着地。特にヒューマンキャピタル事業の生産性改善が寄与(資料:第1四半期決算短信・セグメント別、及び説明資料p.5–7)。
  • ベンチャーキャピタル事業で当社グループ初のイグジット(株式の一部売却)が発生。売却決済は6月に完了したが、会計上の処理により売上は第2四半期に計上予定(資料:説明資料p.15)。
  • 通期業績予想(売上6400百万円、営業利益1400百万円)について変更なし。採用は順調で社員数は271名に増加し、通期人員計画は概ね計画どおり(資料:決算説明資料p.10、決算短信p.2–3)。

決算数値概要

  • 売上高: 15.43億円 (前年比 +38.3%)
  • 営業利益: 4.49億円 (前年比 +112.0%)
  • 純利益: 2.83億円 (前年比 +87.2%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 第1四半期業績で大幅な増収増益を達成。ヒューマンキャピタル事業が牽引し、四半期として過去最高水準の売上を記録(資料:決算説明資料p.7、p.31)。
  • ベンチャーキャピタル事業で初のイグジットが実行(売却決済は6月)。会計期間の関係で売上計上は2Qにずれ込む見込み(資料:決算説明資料p.15)。
  • 取締役(3名)による自己株式取得スキーム(総額上限1.5億円)を公表し、経営陣のコミットメント強化策を実行へ(資料:説明資料p.22)。

好材料(ポジティブ要因)

  • コアのヒューマンキャピタル事業が高成長かつ高収益を実現。1Qで売上14.33億円超(ヒューマンキャピタル:1,432,995千円)・セグメント利益7.23億円と収益性が高まっている(資料:決算短信・セグメント別)。
  • ベンチャーキャピタルのイグジットでキャッシュ化が進む一方、残存保有株式に大きな含み益が発生している点は将来の非連続収益源(資料:説明資料p.15)。
  • STARTUP DBやM&A仲介(スタートアップM&A)の立ち上げ等で事業の収益ポートフォリオを拡大中。M&A仲介は高マージン化が見込まれ中期の利益成長ドライバー(資料:中期方針・説明資料p.16–31)。

悪材料(ネガティブ要因)

  • 人材紹介の受注単価上昇は一部一過性と会社も認識しており、単価変動による売上の不安定化リスクが残る(資料:FAQ・説明資料p.24)。
  • ベンチャーキャピタル関連では持分法損失や評価損のリスクが依然存在(当第1四半期は持分法投資損失を計上)。投資先の業績・イグジットタイミングに左右されやすい(決算短信・説明資料のリスク記載)。
  • 生産性指標(1人あたり決定件数)は新卒入社等で一時的に低下。面談→面接設定の転換率改善が課題で、短期では人員増に伴う生産性変動が出る可能性(資料:決算説明資料p.13–14)。
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/06 16:38
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

フォースタートアップスはヒューマンキャピタル主力で2026年売上5,268百万円→2027年計画6,400百万円(+21.5%)と高成長計画。M&A仲介の立ち上げとSTARTUP DB拡張で高利益率化を狙う。市場追い風で短中期に20%前後成長が期待できる。

2. 成長ドライバー別の分析

ヒューマンキャピタル事業の生産性改善と拡大

  • 2026年度売上4,476百万円、2027年度は55億円(5,500百万円)目標で成長の柱。
  • 1人あたり決定件数改善・採用強化で件数と単価底上げ(Q1:人材紹介単価4,608千円)。
  • 社員数を期末約290名想定し、短期的な採用コストを許容しつつ中長期で生産性向上を目指す。

スタートアップ向けデータ&オープンイノベーション(STARTUP DB等)

  • STARTUP DBの定額会員・アップセルで継続収益を確保。オープンイノベーション事業2026年売上792百万円。
  • データ資産と企業ネットワークをM&A仲介やコンサルへ横展開し、売上構成の高付加価値化を図る。
  • カンファレンス等のイベントは環境に応じて柔軟運営(開催見送りの判断あり)。

スタートアップM&A仲介と投資(キャピタル戦略の転換)

  • 2027期からM&A仲介を本格化し、高利益率の初成約・収益寄与を目指す(通期オープンイノベーション9億円想定)。
  • ファンド組成はしない方針に変え、自己勘定投資枠(2027期計画3億円)等で非連続収益を狙う。
  • VCや金融機関との関係から譲渡候補の流入は順調で、マッチング進捗はあるが成約のタイミング不確実。

3. 今後3年の業績成長イメージ

2027期は会社計画で売上6,400百万円(+21.5%)、営業利益1,400百万円。2028期修正計画では約7,680〜8,000百万円と更なる20%前後成長を見込む。短期はヒューマンキャピタルの件数増と単価回復が牽引、中期はM&A仲介の初成約とSTARTUP DBのアップセルで営業利益率改善が期待される(概ね年率20%前後の売上成長シナリオ)。

4. 課題・リスク

  • 求人媒体依存と外部メディアの方針変化による候補者供給リスクが高く、採用源多様化が鍵。
  • 単価(決定年収)変動が大きく、一過性の高単価寄与が剥落すると成長鈍化の懸念。
  • M&A仲介は需給や交渉で成約時期が不確実、期待収益の実現タイミングが不透明。
  • ベンチャー投資での評価損リスク、法規制(職業安定法)や情報漏洩等のコンプライアンスリスクも業績に影響。

5. 総括

基礎事業(ヒューマンキャピタル)の生産性改善と顧客網を活かしたM&A仲介・データ事業拡大で、今後3年は年20%前後の成長期待。ただし単価変動・成約タイミング・外部媒体依存が達成可否の分岐点となる。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

309件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.