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フォーラムエンジニアリング(7088)

概況

最終更新日:2026/02/06 21:37
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
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総括

2025年4-12月は増収増益(売上281.5億、営業約39.8億)。派遣単価と稼働増で収益改善。TOBで非公開化進行、無配。

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主力事業

主力は機電系エンジニアの派遣・紹介。AIマッチング「コグナビ」による新卒・転職・研修とインド展開を推進。

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業績

売上281.5億円、営業39.7億円で前年上回る。稼働人員増、平均単価約4,230円に上昇。

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注目点

公開買付(KJ003/KKR系)で筆頭株主化(取得55.89%)、非公開化・上場廃止予定。中計前倒しと無配も影響。

最新決算の要点

最終更新日:2026/02/06 21:37
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社フォーラムエンジニアリング

2026年3月期 第3四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は前年同期比+8.1%の281.55億円、営業利益は同+16.5%の39.79億円と本業は堅調。
  • 公開買付(KJ003/KKR系)関連の費用426百万円を営業外費用で計上し、通期業績予想を下方修正(買付けによる一時費用が影響)。
  • KJ003によるTOBの結果、同社が55.89%を取得し非公開化(上場廃止)予定。中間・期末配当は無配に変更済み。

決算数値概要

  • 売上高: 281.55億円 (前年比 +8.1%)
  • 営業利益(経常利益): 39.79億円 (前年比 +16.5%)
  • 純利益: 24.17億円 (前年比 +3.7%)

前回決算からの主なUPDATE

    1. 公開買付関連費用426百万円を計上(2026/2/5公表の修正)。この一時費用が経常利益・通期予想に影響。
    1. KJ003(KKR運営ファンド系)が2025/12/30時点で当社株式の55.89%を取得、非公開化(上場廃止)へ向けた手続き進行中。
    1. 事業面は順調で稼働平均単価は4,230円(前年同期比+174円)、稼働人員数は4,588名(前年同期比+122名)と稼働拡大・単価上昇を確認。

好材料(ポジティブ要因)

  • コアのエンジニア派遣事業が堅調で単価上昇と稼働者増により売上・営業利益を押し上げている(営業利益率改善)。
  • 資金力・財務基盤が強く、現金預金水準や自己資本比率(74.6%)が高い点は安心材料。
  • Cognaviプラットフォーム(国内:新卒/転職/研修、海外:インドで約40万人の会員)を通じた中長期の成長機会が存在。

悪材料(ネガティブ要因)

  • TOB関連の一時費用計上および通期業績予想の下方修正(売上・利益見通しの引き下げ)が短期的な業績にネガティブ。
  • KJ003による取得・非公開化により株式の流動性低下、少数株主の配当(無配)や出口に関する不確実性が増大。
  • 事業がエンジニア派遣・紹介の単一セグメント依存であるため、景気・製造業需要の変動や採用難(人件費上昇)が業績に直結するリスク。
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長期成長期待

最終更新日:2026/02/06 21:37
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1. 成長期待のポイント

コグナビ派遣の稼働人数増と平均単価上昇、コグナビ新卒の課金体系移行による安定収益化、インド事業の会員基盤(約40万人)を軸に、KKRによる非公開化で成長投資が加速すれば今後3年で増収基調が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

コグナビ派遣(人材派遣の量と単価)

  • 稼働人数は前年同期比で増加(直近稼働約4,500名台)し、規模拡大で売上を底上げ。
  • 稼働平均単価は上昇傾向(約4,230円、前年同期比約+174円)で収益性改善に寄与。
  • 稼働率高水準を維持しており、派遣中心の高回転ビジネスで安定したキャッシュ創出が期待できる。

プラットフォーム収益化(コグナビ新卒/転職/カレッジ)

  • 新卒サービスを成果報酬→掲載料型へ移行し、売上認識タイミングは変わるがストック化で中長期収益化を図る。
  • コグナビカレッジ(大学連携研修)で受講者数増加(数百名規模)し付帯収益を拡大。
  • 転職・転籍チャネルは派遣からの流動を取り込み、第3の収益柱化を狙う。

海外展開と資本支援(Cognavi India & KKR)

  • インド事業は会員約40万名、導入大学・企業基盤を持ち、有償化進展で早期収益化を目指す(有償切替は段階的)。
  • 「WORK IN JAPAN」等で日本側需要と接続し高単価案件獲得の可能性。
  • KKR等の資本参加による投資余力で技術投資/営業拡大やM&Aが加速すれば成長速度が上がる。

3. 今後3年の業績成長イメージ

直近の通期ベースでは約+8〜10%程度の増収見込み(会社想定レンジ参照)。短期は派遣事業の単価上昇と稼働増が主因で安定成長、中期(2〜3年)で新卒掲載料化とインドの有償化が寄与すれば、売上CAGRで概ね6〜12%、営業利益は効率改善と高付加価値サービス寄与でやや上振れ(8〜15%程度のCAGR)を想定する。

4. 課題・リスク

非公開化・TOB関連費用や上場廃止による情報開示減少、配当停止などが短期株主還元に影響。採用停滞や退職増で稼働確保が難航すると派遣収益に直撃。インドの有償化遅延や競合の台頭、為替・景気後退による製造業需要減少も業績リスク。新規事業の収益化時期が不確実。

5. 総括

コグナビ派遣の需給追い風と単価上昇、プラットフォーム化・インド事業のストック化が揃えば3年で堅実な増収が見込める。一方、採用維持・海外の収益化遅れ・TOB後の戦略実行が成否の分岐点。

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