東証グロース市場

Birdman(7063)

概況

最終更新日:2026/08/14 17:51
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
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総括

2026年6月期は売上約2.94億、営業損失8.26億、親会社株主帰属の純損失15.25億と赤字拡大。再エネ参入で事業転換中。

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主力事業

MS(Marketing)とEX(エンタ)を主軸に、ライブコマース・ライバー育成と蓄電池で多角化。

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業績

MS・EXで受注遅延により減収・営業赤字拡大。再エネは初期寄与のみ。翌期は大幅回復予想を公表。

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注目点

再生可能エネルギーで系統用蓄電池を稼働開始、提携や資金調達で拡大狙うが継続監視必要。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/14 17:51
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社Birdman

2026年6月期 通期決算


決算の重要ポイント

  • 売上は2.94億円(前年同期比△7.7%)、事業の主力であるMS事業とEX事業で受注・売上が停滞し減収
  • 営業損失は△8.26億円、経常損失は△15.53億円、親会社株主に帰属する当期純損失は△15.26億円と損失が拡大
  • 再生可能エネルギー事業に本格参入(系統用蓄電池の取得・運用開始準備)および第三者割当増資等により資本増強を実施し財務基盤を一定改善

決算数値概要

  • 売上高: 2.94億円 (前年比 △7.7%)
  • 営業利益(経常利益): △8.26億円 (前年比 △47.2%)
  • 純利益: △15.26億円 (前年比 △113.1%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 再生可能エネルギー事業を報告セグメントに追加し、当期は売上88,363千円・セグメント利益4,572千円を計上(事業化を本格化)
  • 期末後に鳥取の系統用蓄電池設備の工事完了・系統連系(7/1)および運用開始(7/4)を発表、翌期の売上貢献を見込む(翌期約280百万円を見込む)
  • 第三者割当増資及び新株予約権行使により資本金が約10.12億円増加し、純資産は増加(前期末255,036千円→728,441千円)

好材料(ポジティブ要因)

  • 再生可能エネルギー(蓄電池)事業の開始によりストック型売電収入の獲得が見込まれ、翌期以降の収益基盤多様化に寄与する可能性
  • Pylontech等の蓄電池関連パートナーやクラウドファンディング事業者との提携により、調達・拡張の外部手段を確保
  • 増資による資本増強で債務超過は解消済み、財務的余地が広がり事業投資や開発資金確保の余力が改善

悪材料(ネガティブ要因)

  • 主力のMS・EX事業で受注遅延や計画策定の遅れが続き、収益性が悪化(MS売上は前年比約△34.9%)
  • 営業キャッシュ・フローが大幅なマイナス(△1,806,988千円)、現金残高は期末370,190千円へ減少し短期的な資金繰りリスクあり
  • 貸倒引当金や訴訟損失引当金の大幅増(貸倒引当金増加約682,019千円等)や特別損失計上により資産の健全性に懸念あり
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長期成長期待

最終更新日:2026/08/14 17:51
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1. 成長期待のポイント

再生可能エネルギー(系統用蓄電池)の稼働開始+TikTokエコシステム(ライブコマース/ライバー)への垂直参入、M&A・提携で翌期以降の売上が急拡大する見込み。

2. 成長ドライバー別の分析

(TikTok/EX:ライブコマース&ライバー事業)

  • 国内TikTok関連市場は急拡大(市場成長率約CAGR41%程度)で、高成長の需要プールが存在する。
  • 自社でライバー育成・マネジメント事務所を設立し、トップライバーの獲得・独自チャネル構築で収益のストック化を狙う。
  • MoldBreakingやKIRINZ等とのアライアンスにより、ライブコマース運用・収益化ノウハウを取り込み早期スケールを目指す。

(MS事業:クリエイティブ×ライブコマースの融合)

  • 既存の広告・クリエイティブ力をBPO/ライブコマースと掛け合わせて単価・受注量の向上を目指す。
  • ライブコマースやTikTok運用を組み込むことで既存顧客へのクロスセル効果が期待される。
  • 事業体制再構築とアライアンスで運用の標準化・スケール化(高い事業利益率到達を見込む)。

(再生可能エネルギー(蓄電池)+M&A/提携)

  • 系統用蓄電池の運用で安定的な売電収入(ストック収益)を確保。直近稼働1号基で翌期約280百万円の売上見込み。
  • 複数案件の取得計画、特別高圧案件参画やPylontech等の販売店提携で事業拡大のパイプラインを構築。
  • M&A(想定される譲受企業の即時寄与)により短期で売上・利益を上積みする戦略。

3. 今後3年の業績成長イメージ

直近(FY26)は売上約294百万円・大幅赤字だが、会社計画では翌年(FY27)に売上が大幅拡大(会社予想は約2,899百万円)し黒字化を目指す。蓄電池の売電収入(約280百万円想定)やM&A・ライブコマース成長が主要寄与で、FY27〜FY29で売上規模は数十億円水準へ拡大し、中期目標(FY30:約2,942百万円、連結営業利益約890百万円)に向かうシナリオ。

4. 課題・リスク

継続企業の前提に関する注記があるほどの資金・収益性リスク。営業CFのマイナス、貸倒引当の増加、設備取得・運用の資金調達不確実性が大きい。蓄電池は電力市場価格や需給制度の影響、ライブコマースは競争激化と収益化タイミングの遅延リスクがある。M&A/提携の統合失敗や想定外の増資希薄化も懸念。

5. 総括

成長ポテンシャルは高く、蓄電池の安定収益化+TikTok系ビジネスの急成長取り込みで短期でのV字回復が見込める一方、資金繰り・実行力・市場価格変動が達成の最大の鍵となる。

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