26年3月期は増収増益を達成。27年3月期第1四半期も売上・営業利益が大幅増で進捗良好だが外部環境は不透明。
新造船・改修が主軸。LNG等新燃料対応や高付加価値船に注力し、省人化・設備投資を進める。
2026年通期は売上約470億、純利益約23億。2027予想は売上460億・純利10億。Q1は進捗良好だがコスト上昇リスクあり。
資機材価格や人件費上昇、中東情勢による塗料等の供給不安がリスク。期末配当は1株40円予定。
内海造船は2026年度に受注高が803億45百万円(前期比+67.4%)、受注残高が1,343億45百万円(+33.7%)と積み上がり、2027年度第1四半期も売上高+23.5%、営業利益+203.6%で好調。受注残の着実な工事進捗と高付加価値船中心の戦略で今後3年は横ばいから緩やかな成長が期待される。
会社公表の2027年3月期予想は売上46,000百万円、営業利益1,600百万円。シナリオベースでは(A)ベースケース:受注残の順調消化と為替効果でFY2028は約+2〜5%成長、FY2029も同程度で年平均CAGR約2–4%。(B)アップサイド:政府支援・追加受注・高付加価値比率上昇でCAGR6–8%。(C)ダウンサイド:資材高・受注停滞で横ばい〜マイナス成長となる可能性。
受注環境の不確実性(船主の様子見や運賃環境)、原材料・塗料等資機材価格の急騰、工場設備老朽化と人手不足による納期遅延・コスト増、為替変動(円高は逆風)。また受注の採算性確保が不十分だと、売上増でも利益率が悪化するリスクがある。政府支援や補助金の実行条件変化も不確定要素。
受注高と受注残高の積み上がりを背景に短中期の売上基盤は堅いが、資機材コスト・人件費・受注採算性が成長の鍵。保守的には今後3年は安定〜緩やかな成長(CAGR概ね2–4%)が期待でき、政府支援や高付加価値船比率の改善が実現すれば上振れ余地あり。
元資料(PDF)を開くAIサマリー新燃料対応と省人化投資で高付加価値船に注力。人手不足・資材高で受注を慎重化。
AIサマリー新燃料不確実性で受注慎重も、コスト削減と2工場で生産性向上。LNGフェリーや高付加価値船を受注拡大、政府支援で設備投資へ。
AIサマリー造船業界はグリーン投資や先進技術導入促進の官民連携が進み、コスト上昇や受注慎重も生産性向上で増益達成。
AIサマリー業績好調を受け、配当を40円から100円に増額。安定利益確保と内部留保のバランスを重視し、株主還元を強化。
AIサマリー新燃料への対応を続けるも船主の様子見継続。資機材価格上昇や納期先送りで発注慎重。受注残高は先高感あり増加。
AIサマリー為替の円安傾向や資機材価格見直しを背景に、生産性向上や諸経費削減を進め、業績予想を上方修正。
AIサマリー米国の造船政策や国内の支援策が競争環境に影響。新燃料船の商談が進む一方、中小船主の発注慎重が続く状況。
184件中 1-20件を表示