第1四半期は売上15,324百万円(+20.5%)、営業1,239百万円(+58.8%)で増収増益。先行投資を吸収。
水晶振動子・発振器などの一貫製造販売。車載、産業(光トランシーバ)や高級スマホ向けが中心。
第1四半期は増収増益で好調。研究開発投資は継続も増収で吸収。営業CFも堅調に改善している。
通期予想を上方修正、年間配当30円継続。産業機器向けAI需要の拡大が成長の鍵。
日本電波工業(NDK)はAIデータセンター向け、車載(ADAS・自動運転)向け、ハイエンド端末向け需要拡大で短期的な業績回復が鮮明。会社予想で2026→2027は売上+14.4%、営業利益+55%と大幅改善。今後3年の売上CAGRは約9~12%を想定。
ベースは2026年度売上54,629百万円→2027年度会社予想62,500百万円(+14.4%)。2028年度はAI・車載の継続成長を前提に+8〜12%、2029年度は成長が安定化し+5〜8%を想定すると、3年間(2026→2029)で売上CAGRは概ね9〜12%程度。営業利益は2027で5,200百万円予想(大幅回復)、以降は研究開発・設備投資を維持しつつ利幅改善が見込めるが、AI投資の景気循環で振幅あり。
NDKはAIデータセンターと車載向け需要の追い風で短中期に明確な成長局面。会社予想を踏まえると直近は高い増益が見込め、3年で売上CAGR約9〜12%程度が現実的。ただし為替・投資回収・市場サイクルが鍵となるため、四半期の受注動向と為替感応度を定期的にチェックすることを推奨する。
元資料(PDF)を開くAIサマリーAIデータセンター向け光トランシーバと車載製品の需要が想定超で、円安追い風もあり通期見通しを上方修正。
AIサマリー車載・AIデータセンター向けが堅調。Vision2030でのポートフォリオ転換を推進し、研究開発等の先行投資を継続して吸収。
AIサマリー欧州弱含む車載だが国内・AIデータセンター・防衛が拡大。研究開発、DX、最先端設備へ先行投資し成長基盤を整備。
AIサマリー従業員持株会支援のESOP導入で福利厚生強化と企業価値向上を目指す。株式安定供給とインセンティブ付与が狙い。
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