2026年4-6月期は売上高増(約390億円、+13%)も開発投資拡大で営業赤字化。下期の量産立上げに期待。
カスタムSoC中心の「Solution SoC」事業を展開。車載、データセンター/ネットワーク、産業向けに先端技術で対応。
2026年3月期は売上200,834百万円、営業利益12,354百万円。Q1は売上39,039百万円も営業損失▲662百万円。
AI需要とデータセンター/車載の大型商談が成長ドライバー。チップレット・先端パッケージ等への先行投資と配当維持が重要材料。
ソシオネクストはAI需要拡大を背景にデータセンター/自動車/スマートデバイス向けカスタムSoCの受注・量産移行が進行中で、2027年度は売上2150億円(+7.1%)・営業利益140億円見込みと中期増収基調が期待される。
2027年度は会社計画で売上2150億円(+7.1%)、営業利益140億円(+13.3%)を想定。以降2〜3年は大型商談の量産波及とNRE→製品売上転換で年率概ね5〜15%程度の売上成長、利益率は新製品の粗利低下や先行投資で変動するものの、量産拡大で収益改善が進むシナリオが妥当と見られる(パイプライン約3,100億円が実行されれば上振れ余地)。
堅実な大型パイプラインとAI/車載分野での量産立上げが成長を支える一方、先行投資と製品ミックスで短期的に利益変動やキャッシュ圧迫の可能性あり。中期的には受注の実績転換が鍵。
元資料(PDF)を開くAIサマリーAI需要によりカスタムSoC需給が拡大。車載・データセンター等で大型受注が進み、量産移行とTSMCやArm等との先端協業を強化。
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