東証スタンダード市場

YUSHIN(6482)

概況

最終更新日:2026/08/07 17:42
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

2027年3月期1Q(2026/4-6)は売上60.0億円(+12.9%)、営業益大幅改善で純利益増。特注機・保守が寄与。

ai summary icon

主力事業

産業用直交型ロボットを主軸に特注機、部品・保守サービスを提供。海外(米・アジア・欧州)展開を強化。

ai summary icon

業績

26年は売上・営業利益が大幅減、減損を計上。27年Q1は回復傾向で営業増益、配当は20円を維持。

ai summary icon

注目点

年間配当20円維持、自己株取得上限10億円設定。WEMO子会社化や特注機受注の変動が注目材料。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/07 17:42
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

YUSHIN株式会社

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 連結売上高は前年同期比+12.9%の6,007百万円(60.07億円)と増収、特注機を中心に販売が増加し粗利率も改善。
  • 営業利益は522百万円(5.22億円、前年比+230.1%)と大幅増益、経常利益・四半期純利益も大幅改善(四半期純利益382百万円、+427.5%)。
  • 地域別では米国・欧州・アジアで売上が伸長(米国は黒字化)、ただし欧州は改善するも依然営業損失を計上。自己株式取得により純資産は減少、通期予想に変更なし。

決算数値概要

  • 売上高: 60.07億円 (前年比 +12.9%)
  • 営業利益(経常利益): 5.22億円 (前年比 +230.1%)
  • 純利益: 3.82億円 (前年比 +427.5%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 第1四半期で利益率が大きく改善し、営業利益・純利益が前年同期比で大幅増加した点(採算性の改善)。
  • 2026年5月26日に自己株式1,386,600株を取得済み(当四半期で自己株式が増加、自己資本に影響)。
  • 第1四半期時点で2027年3月期の通期業績予想(通期売上25,000百万円、営業利益1,300百万円等)は変更なし。

好材料(ポジティブ要因)

  • 売上増に加え粗利率改善で採算が回復、早期に利益体質が改善している点は評価材料。
  • 海外(米国・アジア・欧州)での売上拡大と米国の黒字化により収益源の多様化が進展。
  • 財務基盤は良好(現金・預金は潤沢、自己資本比率85%以上)で、成長投資や株主還元余地が確保されている。

悪材料(ネガティブ要因)

  • 欧州事業は売上増でも営業損失が続いており、地域による業績のばらつきと回復余地が残る。
  • 特注機中心の受注は案件依存度が高く、需要の変動(大型案件の有無)で業績が変動しやすい構造。
  • 自己株式取得により自己資本が減少(純資産は前期比で減少)、流動性や配当方針に影響を与える可能性(今期の配当は未定)。
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/07 17:42
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

YUSHINは特注機回復・パレタイジングロボット拡販・部品・保守の拡大と欧州拠点強化で、会社計画の2027期売上25,000百万円を起点に今後3年で売上CAGR約8–12%・営業利益率の改善が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

特注機と製品ミックスの改善

  • 直近Q1で特注機の売上が前年同期の約1.6倍に拡大し、受注・在庫(期末残高)も大幅増(特注機在庫が前年同期比200%超)。
  • 高付加価値の特注機は粗利率改善に寄与しやすく、受注回復が収益性を押し上げる。
  • ロボット(パレタイジング含む)は安定需要で基盤売上を支え、製品ミックスの上方シフトが見込める。

グローバル展開の加速(欧州・米国・アジア)

  • 海外売上比率は約60%前後で推移しており、WEMO等の欧州連携で欧州シェア拡大余地が大きい。
  • 各地域での販売網とサービス拠点を活用し、大口受注の獲得やローカル需要取り込みが可能。
  • 地政学・為替リスクはあるが、海外比率の高さは中期成長のドライバーとなる。

部品・保守のストック型収益拡大

  • 部品・保守売上が前期比で二桁増(直近期の伸長実績あり)、ストック収入の増加は収益の安定化に寄与。
  • サービス網の強化で稼働後のアップセル/継続契約を促進でき、顧客LTV向上が期待される。
  • 高い自己資本比率と余剰資金により、研究開発・設備投資・M&Aで成長投資を継続可能。

3. 今後3年の業績成長イメージ

会社のFY2027計画(売上25,000百万円、営業利益1,300百万円)をベースに、特注機回復と部品保守の拡大、欧州展開で年率約8–12%の売上成長が現実的な想定。営業利益率はFY26の低水準からFY27で改善見込み(約5%前後)→ FY29には6–8%に向上するシナリオが描ける。結果、3年合計で売上は約25→30億円台、営業利益は量と質で上振れ余地あり。

4. 課題・リスク

  • 欧州・北米の設備投資停滞や地政学リスクで受注が急減する可能性。特注機は大型案件依存で業績変動が大きい。
  • 原材料・エネルギーコストや為替変動が利益率を圧迫するリスク。
  • WEMO等海外連携・M&Aの統合失敗、現地販売力の想定未達。
  • 積極的な人材投資・R&Dや自己株取得等の資金配分により短期的キャッシュ負担が増す可能性。

5. 総括

YUSHINは製品ミックス改善、海外展開強化、保守収益の拡大で中期成長が期待できる。目先は受注の大型案件依存と地域別の景況感が業績の鍵を握るため、受注動向と粗利率改善の進捗を投資判断の注目点とする。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

244件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.