東証グロース市場

ホープ(6195)

概況

最終更新日:2026/08/12 16:37
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

FY27/3-1Qは売上微減・営業損失(△93百万)計上。費用先行で通期予想は据置、配当方針を開始。

ai summary icon

主力事業

自治体向け広告(SMART RESOURCE/マチレット)、行政誌『ジチタイワークス』とBtoG、企業版ふるさと納税等を展開。

ai summary icon

業績

FY26/3 売上3,631百万円、のれん前営利358百万円。FY27/3計画は売上3,880百万円・のれん前446百万円。1Qは減収・損失。

ai summary icon

注目点

中間特別配当3.85円を含む年間8.40円の還元方針、自己株取得の継続、譲渡制限付株式報酬導入、報告セグメントの再編を実施。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/12 16:37
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社ホープ

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 第1四半期は売上高約6.87億円(前年同期比 △3.9%)、営業損失(営業利益)約△0.93億円を計上。のれん償却等控除前でも△0.90億円の損失(成長投資・人件費が主因)。
  • 2027年3月期の上半期・通期予想は5月14日公表分から変更なし(通期売上3,880百万円、営業利益432百万円、のれん前446百万円)。
  • 今期より報告セグメントを3区分に変更(企業版ふるさと納税事業を独立表示)。ジチタイワークス事業は成長投資を継続、企業版ふるさと納税は寄附の季節性で上半期は先行費用が発生。

決算数値概要

  • 売上高: 6.87億円 (前年比 -3.9%)
  • 営業利益(経常利益): △0.93億円 (前年比 △2,435%)
  • 純利益: △1.11億円 (前年比 △503%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 報告セグメントを「広告事業/ジチタイワークス事業/企業版ふるさと納税事業」の3区分へ変更し、企業版ふるさと納税を独立開示(Q1から適用)。
  • 2027年3月期の通期業績予想(5/14公表:売上3,880百万円、営業利益432百万円、のれん前446百万円)は変更なしと発表。
  • 子会社関連で共通支配下取引(地方創生テクノロジーラボの完全子会社化)および2026年7月1日付でジチタイワークスと吸収合併を実行。加えて7月に譲渡制限付株式(自己株100,000株)を取締役へ割当。

好材料(ポジティブ要因)

  • ジチタイワークス事業が高い収益性を維持しつつ成長(Q1売上341.96百万円、セグメント利益56.07百万円)で、グループの成長ドライバーとして寄与。
  • 会社は通期予想を据え置き(自信表明)かつ中期計画に沿った投資を継続。株主還元方針(総還元性向目安40%、FY27/3は中間特別配当含む年間8.40円の想定)を提示し、株主還元を強化。
  • 期末現預金は依然として潤沢(Q1末 現金約7.90億円)で、成長投資や株主還元の両立余地あり。

悪材料(ネガティブ要因)

  • 第1四半期で営業損失発生:人件費や成長投資、グループ管理費の先行発生が主因で、上半期は赤字が見込まれる構造(収益と費用のタイミング差)。
  • 企業版ふるさと納税事業は寄附が下半期に偏る特性で、事業拡大のための人的投資が上半期に先行し損失が発生している(Q1セグメント損失約△26.14百万円)。
  • 広告事業は収益計上の季節偏重・入札による仕入変動・在庫リスクがあり、売上の下半期偏重やボラティリティが継続リスクとなる。
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/12 16:37
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

ホープはFY27/3計画で売上3,880百万円(+6.8%)、のれん償却等控除前営業利益446百万円(+24.6%)を掲げる。中期目標は営業利益CAGR約25%で、ジチタイワークスと企業版ふるさと納税が成長の主軸となる。

2. 成長ドライバー別の分析

ジチタイワークス(BtoGソリューション)拡大

  • FY26/3売上約1,541百万円、FY27/3第1Qは前年比+5.7%で堅調。ブランド力ある行政マガジンとDBを核に高付加価値案件獲得を推進。
  • 行政向けBtoGソリューションや公務員プラットフォームに投資中で、単価の高い受託案件やレベニューシェアが増加する見込み。
  • セグメント利益率は高水準(過去期で20~30%台)を維持しており、売上拡大が利益を大きく押し上げる構造。

企業版ふるさと納税事業の伸長

  • 潜在市場は大きく(資料推計で約9,600億円規模)、制度の税額控除特例は2027年度まで延長済みで追い風。
  • 累計寄附総額はサービス開始以降数十億円規模(約30億円台)と実績が蓄積され、拡販余地は大きい。
  • 寄附は年度後半に集中する特性のため、上半期は先行投資が発生するが下半期決済で収益化が加速する。

広告事業の収益性維持と資本配分(投資・株主還元)

  • 広告事業はFY26/3売上約1,784百万円、セグメント利益約422百万円。1人当たり生産性を維持しつつ利益創出事業として安定化を図る。
  • グループは自己株式取得・配当方針(FY27/3年間配当予想8.40円)や譲渡制限付株式制度で資本効率と株主還元を両立、財務基盤を戦略投資と還元に振り分ける方針。
  • 中長期でM&Aや戦略投資の枠を確保しており、必要時の外部成長によるスピードアップが可能。

3. 今後3年の業績成長イメージ

FY27/3は会社計画通り売上約3.88億円、のれん前営業利益446百万円到達を想定。以降3年間はジチタイワークスと企業版ふるさと納税の拡大で売上年率5〜10%程度、利益はレバレッジ効果でより高成長(営業利益CAGRで概ね20%前後を目標レンジ)を期待。広告事業は横ばい〜緩やかな減収を想定する一方で、グループ全体の利益率は投資回収と高採算事業の伸長で改善するシナリオ。

4. 課題・リスク

  • 広告事業は案件の計上時期・季節偏重・入札調達リスクが大きく、売上変動が生じやすい点は不確実性要因。
  • 企業版ふるさと納税は税制の特例延長が前提で成長しており、制度改正や税制変更リスクが業績に直結する。
  • ジチタイワークスや新規プラットフォームへの人的投資やマーケティング費は当面費用先行で四半期ベースでは赤字が出る可能性がある(既にQ1で費用先行)。
  • M&A・投資の実行失敗、競合の参入、景気後退による企業寄附・広告投資の抑制も上振れ下振れ要因。

5. 総括

ホープは自治体特化の強みを生かし、ジチタイワークスと企業版ふるさと納税が中核で利益成長を牽引する見込み。短期は投資先行で波があるが、中期的には営業利益で高い成長率を目指せるが、税制動向と広告の季節変動が最大の注意点。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

660件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.