第1四半期(26/4-6)は売上211億円(前年▲31.8%)、営業損失6.5億円。受注は323億円超で需給に差。
射出・押出・ダイカストの成形機と工作機械、制御を主軸。EV向けBSF依存が業績変動要因。
売上211億円(△31.8%)、営業損失6.5億円、受注323億円(+35.6%)、受注残は約1,078億円。
配当140円据え置き、通期予想維持。M&Aで欧州・超精密を強化、のれん評価や開示遅延の経緯あり。
芝浦機械は工作機械・超精密分野の受注好調(1Q受注323億、受注残約1,079億)を背景に、AI/データセンター・エネルギー需要で高付加価値案件獲得が期待される。通期予想は売上1370億・営業利益42億で、今後3年は年率約3–5%の緩やかな成長を想定。
基準シナリオ:通期見込み売上1370億を基点に、工作機械・精密・制御の受注取り込みで年率約3–5%成長を想定。3年後の売上は概ね約1,500〜1,590億程度に到達する公算。営業利益は高付加価値受注比率上昇と固定費吸収で改善し、現状の40億台から中期で60〜80億程度への回復余地あり。ただしBSF回復やM&Aの収益寄与度で上下幅は大きい。
受注基盤の質が改善しており中長期の増収基調が見込めるが、短期はBSFや自動車向けのサイクルに左右されやすい。投資家は受注残の履行状況、BSF需要回復、M&A統合の進捗と為替動向を注視するのが重要。
元資料(PDF)を開くAIサマリー中国でEV向けセパレータ需要減、売上下振れ。工作機械・超精密は受注好調。ポートフォリオ転換でシステム販売・海外展開に注力。
AIサマリー中計で事業再編、直販とシステムエンジニアリングへ転換。工作機械は好調、電池向け減速。欧州M&Aと開示遅延の是正表明。
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