第1四半期は増収増益。電力・通信受注が牽引し中期計画の進捗良好。通期予想は据え置きで慎重姿勢。
電力・通信の鉄塔や地中送電、道路設備などインフラ向け資材と工事が中核。通信基地局向け受注が伸長。
Q1は売上56.3億・営業7.82億・純利益6.11億で好転。直近通期予想は減収減益で保守的。
2027中期経営計画を推進中。総還元性向30%を目標とし配当は450円予想。自己資本比率約70%で財務基盤は良好。
設備投資(電力の地中送電、通信の5G基地局)と道路・交通設備の更新需要を取り込み、2027年度の一時的な減収予想から2030年度の創立100周年目標(売上230億円、営業利益27.6億円)へ回復するシナリオで、2027→2030の実効CAGRは売上約+5.4%、営業利益約+4.8%程度の成長が想定される。
2026年度実績は売上約237.5億、営業利益約31.5億。会社は2027年度に売上約196.6億、営業利益約24.0億を見込む(一時的な減収)。中期計画の創立100周年目標(2030)では売上230億、営業利益27.6億を目指しており、2027→2030の期間で売上は年平均約+5.4%、営業利益は年平均約+4.8%での回復・拡大が想定される。第1四半期は増収増益で好発進しているが、年度通期は案件の進捗・採算に依存する。
短期は大型案件の剥落で可変的だが、5G・データセンター向け需要とインフラ更新の両面が中期成長を支える。2030年目標達成には受注安定化とコスト管理が必須で、想定される売上CAGR約5%前後を実現するには案件獲得の継続と資材・人件費コントロールが重要。
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