東証スタンダード市場

システムエグゼ(548A)

概況

最終更新日:2026/08/12 15:33
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
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総括

2027年3月期第1四半期は売上2,955百万円、営業損失95百万円、四半期純損失69百万円。上場後の投資期。

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主力事業

エンドユーザー直取引のSI事業。クラウド・データ・AIを活用したソリューション提供。

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業績

Q1は営業・経常・当期純損失(当期純損失69百万円)。通期予想は売上13,391百万円、営業益851百万円の見込み。

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注目点

上場で資本増強、新株発行と自己株処分で現金余力拡大。AIワープ投入が注目点。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/12 15:33
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株式会社システムエグゼ

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は29.56億円と伸び悩み(大型案件の反動減や案件開始遅延が影響)
  • 営業損失0.96億円、経常損失1.01億円、親会社株主に帰属する四半期純損失0.69億円を計上(四半期での赤字)
  • 2026年4月の上場による資金調達を受け、生成AI関連投資やセキュリティ強化など先行投資を実施(AIソリューション「AIワープ」をリリース)

決算数値概要

  • 売上高: 29.56億円 (前年比 -)
  • 営業利益(経常利益): △0.96億円 (前年比 -)
  • 純利益: △0.69億円 (前年比 -)

前回決算からの主なUPDATE

  • 上場完了(2026年4月6日)に伴う新株発行・第三者割当増資で資本金・資本剰余金が増加し、手元資金が増加
  • 生成AIの事業展開を加速(AIソリューション「AIワープ」を新規リリースし、既存製品へのAI実装を推進)
  • 第1四半期は大型案件の反動減と案件開始遅延、及び上場関連費用やセキュリティ投資などにより営業・経常で損失計上

好材料(ポジティブ要因)

  • 上場による資金調達で手元資金が増加(現金及び預金が増加)、成長投資余力が確保されている
  • 生成AIやクラウド需要追い風の下で新サービス(AIワープ)を投入し、付加価値向上の取り組みが具体化している
  • 財務基盤は良好(第1四半期末の自己資本比率72.4%)で、外部ショックに対する耐性がある

悪材料(ネガティブ要因)

  • 第1四半期で営業・経常・当期の各損失を計上し、短期的な収益性が悪化している
  • 受注のタイミング遅延や新規案件獲得の停滞により売上が一時的に低迷している点は不透明要因
  • 上場関連費用やセキュリティ強化、人材育成・R&D等の先行投資による販管費増が利益を圧迫している
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長期成長期待

最終更新日:2026/08/12 15:33
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1. 成長期待のポイント

同社はDX・クラウド需要と生成AI投入(「AIワープ」)を追い風に、2027年通期ガイダンス(売上13,391百万円、+7.9%)をベースに、実行次第で今後3年は年率約6–10%の売上成長が期待できる。

2. 成長ドライバー別の分析

DX/クラウド需要の取り込み

  • 企業のDX、クラウド移行需要が継続的に存在し、高付加価値案件の獲得余地が大きい。
  • 同社のクラウドサービス「EXE-Cloud」やクラウド標準化フレームワークで提案力を強化。
  • 大型企業向け実績があり、大口案件受注で売上変動を吸収できるポテンシャルがある。

生成AIプロダクト化とR&D投資

  • 生成AIを組み込んだ自社ソリューション「AIワープ」をリリースし、既存サービスへの機能実装を進行。
  • 上場に伴う資金(増資)をAI開発・先端R&D、人材採用に充当しており、技術競争力向上が見込まれる。
  • AI付加価値によりプロジェクト単価やリピート率の改善、保守・運用収益の拡大が期待できる。

実行体制強化・オフショアとアライアンス

  • ベトナム子会社によるオフショア開発(BotDev)でコスト競争力とスケーラビリティを確保。
  • アライアンス(パートナー認定や協業)を通じて大型案件獲得ルートを拡大。
  • 上場での資本増強により、セキュリティ強化や人材育成投資を実行し、案件遂行力を高める。

3. 今後3年の業績成長イメージ

2027年の会社計画(売上13,391百万円、営業利益851百万円、営業利益率約6.4%)を起点に、ベースケースで年率約7%成長を想定すると2028年約14,337百万円、2029年約15,336百万円。AI商材と大口案件が順調なら上振れで年率10%超、逆に案件遅延や競争激化で横ばい〜マイナスもあり得る。

4. 課題・リスク

  • 案件開始時期の遅延や新規獲得の停滞で四半期ベースの業績変動が大きい(既にQ1で受注低迷が影響)。
  • 顧客集中(大口顧客)の依存度、及び受注構造の変化による売上リスク。
  • 人材確保コスト上昇、セキュリティ投資など先行費用が短期的に利益を圧迫。さらに競合のAI・クラウド攻勢やマクロ(為替・景気)リスクも影響。

5. 総括

短中期はDX・クラウドと生成AI導入が成長エンジン。上場による資金とオフショア、アライアンスで拡張余地がある一方、受注タイミングと実行力が業績実現の鍵。投資は受注残とAI商材の採用進捗を注視。

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