2026年4–6月期は売上60.7億円、鉄スクラップ高で減収。営業損失2.23億円、親会社帰属純損1.75億円と悪化。
鋼材の製造販売が主力。建設向け需要依存で市況変動に弱い。
建設需要低迷と鉄スクラップ価格上昇で利益率低下。通期は売上25,000百万円予想も通期赤字を見込む。
原料スクラップ価格上昇とエネルギー高止まりが採算を圧迫。配当は未定で今後の動向に注意。
北越メタルは2027年3月期の売上見通し25,000百万円(2026年比+5.9%)を示す一方、スクラップ・エネルギー高騰で収益性は当面マイナスが続く見込み。売上回復は期待できるが利益転換は条件付き。
会社予想を踏まえると2027年は売上拡大(約25,000百円、+5.9%)も営業損失は継続(計画-900百万円)。以降は需要回復と価格転嫁、コスト削減が順調に進めば売上は年率数%台で成長、3年トータルの売上CAGRは概ね3〜6%想定。利益面はスクラップ価格次第で、安定化すれば2028–2029年に向けて黒字化の可能性。
短期は売上回復見込みだが収益性は原料・エネルギー価格と価格転嫁次第。投資判断はスクラップ価格動向、建設需要の回復サイン、及び中期計画に基づくコスト改善の実行状況をモニターすることが重要。
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