東証プライム市場

ヨータイ(5357)

概況

最終更新日:2026/08/07 17:55
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

2027年3月期第1四半期は売上・営業は微増、経常は横ばいだが純利益が大幅増加し財務基盤は良好。

ai summary icon

主力事業

耐火れんがを主力に鉄鋼・セメント・ガラス向け製造と、炉設計・保守を担う二本柱の事業構成。

ai summary icon

業績

Q1は増収で営業利益ほぼ横ばい、純利益は前年の特損剥落で回復。通期は売上300億、営業38億見込み。

ai summary icon

注目点

E-Ship信託が終了し自己株関連処理。配当は年間90円維持。投資有価証券や借入増で資産負債が増加し財務は良好。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/07 17:55
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社ヨータイ

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は72.18億円(前年同期比 +4.6%)と増収を確保
  • 営業利益は5.82億円(前年同期比 +1.3%)でほぼ横ばいの推移
  • 四半期純利益は4.56億円(前年同期比 +145.3%)と大幅増(前年同期の特別損失不在や有価証券評価益が寄与)

決算数値概要

  • 売上高: 72.18億円 (前年比 +4.6%)
  • 営業利益(経常利益): 5.82億円 (前年比 +1.3%)
  • 純利益: 4.56億円 (前年比 +145.3%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 前年同期に計上した公開買付関連の特別損失(約3.05億円)が今回発生せず、当期純利益が大幅増加
  • 連結業績予想(通期:売上300億円、営業利益38億円など)は第1四半期の進捗を踏まえて変更なし
  • バランスシートでは投資有価証券の評価増加でその他有価証券評価差額金が増加、一方で長期借入金の計上等により負債合計が増加

好材料(ポジティブ要因)

  • 耐火物事業(鉄鋼・セメント向け)で受注増、主力セグメントの売上寄与が継続
  • 自己資本比率は高水準(79.6%)で財務基盤は良好、現金預金も増加している点は安定感あり
  • 投資有価証券の評価益が発生し包括利益が大幅改善(非営業面での一時的な資本増加)

悪材料(ネガティブ要因)

  • 営業利益はほぼ横ばいで収益改善の勢いは弱く、エンジニアリング事業は外注費増でセグメント利益が減少
  • 長期借入金の増加などで負債合計が増加しており、資金調達コストや返済負担の動向に注意が必要
  • 包括利益の改善の一部は有価証券評価益の影響であり、恒常的な収益力改善とは別要因の可能性があるため再現性に不確実性あり
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/07 17:55
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

堅調な国内需要(鉄鋼・セメント向け受注増)と高付加価値耐火物比率の高さ、財務の健全性を背景に、短期は小幅成長、条件次第で中期に利幅拡大が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

国内主要顧客(鉄鋼・セメント・ガラス)向け需要

  • 直近第1四半期は鉄鋼・セメント向け受注増で売上高が前年同期比+4.6%(72.19億円)と回復基調。
  • 主要顧客の設備投資・生産回復が続けば安定した需要源となる。
  • 顧客業界の地政学リスクや原料コストが落ち着けば追い風となる。

高付加価値製品・製品ミックスの改善

  • 耐火物事業の営業利益率は高く(第1四半期:耐火物売上60.4億に対しセグメント利益10.38億、約17%程度)、収益の柱。
  • 新製品開発や技術サービス増員で高付加価値品比率を高められれば利益率向上余地あり。
  • エンジニアリングは売上規模は小さいが、受注増で将来的なシナジー創出余地。

海外展開・営業拠点拡充とコスト合理化

  • 会社方針として海外展開強化と営業拠点拡充を掲げており、外需取り込みが中期成長の鍵。
  • 設備投資による生産合理化でコスト低減、安定供給体制を強化中(固定資産増、投資有価証券も増加)。
  • 財務は自己資本比率約79.6%、現金約63億円と潤沢で、投資余力がある点は追い風。

3. 今後3年の業績成長イメージ

会社の2027年3月期業績予想は売上300億円(+1.4%)、営業利益38億円(+5.7%)と保守的。これを踏まえた標準シナリオでは、直近ベースの安定需要と米中・中東などの外部環境次第で売上CAGRは約1–4%、営業利益CAGRは約3–7%を想定。堅調な耐火物需要と製品ミックス改善が進めば上振れ可能。

4. 課題・リスク

  • 原材料・エネルギー価格上昇や急激な円高はコスト面・海外収益で逆風。
  • 鉄鋼・セメント業界の需要減速や大口受注の期ズレで業績に下振れリスク。
  • 海外展開や設備投資の実行力不足、エンジニアリング外注費増などで期待した利益改善が達成できない可能性。

5. 総括

ヨータイは高付加価値耐火物を主軸に財務健全性も高く、今後3年は安定的かつやや成長(売上CAGR概ね1–4%、営業利益はやや上振れ余地)を期待。ただし原料・外需動向と投資実行が業績の分岐点。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

371件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.