第1四半期は売上急増(+80.6%)も貴金属価格変動で営業益大幅減、通期見通しは据え置き。
貴金属めっき薬品の開発・販売が中核。半導体パッケージ、コネクタ、リードフレーム向けに強みを持つ。
2026通期は増収増益(売上約180億、営業576百)。2027Q1は売上増の一方、営業31百と大幅減益。
政策保有株式の時価が急増し含み益拡大。売却計画は継続、通期見通し据え置きで配当230円を想定。
AIサーバ/データセンター向けの半導体パッケージ・メモリ需要拡大と、パワー半導体や次世代接合材料などの技術開発、政策保有株式売却による資金余力を背景に、中期で売上・利益の拡大が期待される。
FY2027の会社計画は売上24,000百万円(FY2026 18,073→+32.8%)であることから、直近はAI関連の需要取り込みで高成長が続く見込み。中期(3年)では需要正常化や貴金属価格変動を織り込んだ上で、ベースケースで売上CAGR約8–12%(FY2027→FY2029想定:24.0→約26–30億円)、アップサイドでは新用途獲得やパワー半導体採用拡大で15%超も可能。ただし粗利は貴金属価格や在庫評価の影響で変動。
AIインフラと次世代半導体・接合材ニーズを追い風に、直近は高成長が見込めるが、貴金属相場・メモリ需給・投資実行力が業績実現の鍵。中期で安定的な成長に移行するには、新用途の商業化と在庫・資産管理の安定化が重要である。
元資料(PDF)を開くAIサマリーAI需要で基板・半導体向けめっき薬品が拡大。貴金属価格変動で利益が一時悪化。政策保有株は売却継続、VC出資と研究投資を強化。
AIサマリーAIサーバー需要で半導体・基板向けが堅調。貴金属価格変動で利益変動、研究開発投資と政策保有株売却で成長基盤強化。
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