2025年4月−12月は増収だが営業減益。テルペン化学が好調、機能性コンパウンドが減収。MBOで上場廃止予定。
テルペン化学製品と機能性コンパウンドの製造販売が主力。粘着・接着材や電子材料向けに供給。
売上は増収、営業利益は1,337百万円で減少、経常1,626百万円・純利益1,150百万円で増益。
MBO(公開買付)に賛同し上場廃止・株式併合の予定。自己株式消却等の会社再編が進行中。
ヤスハラケミカルはテルペン化学製品が好調(第3四半期売上+8.7%)で成長基盤がある一方、機能性コンパウンドが弱含み。2026年3月期会社予想は売上+5.1%、営業利益+22.1%で、中期は「テルペン主導の緩やかな成長」が想定される。
会社の2026年通期予想は売上15,403百万円(+5.1%)、営業利益1,418百万円(+22.1%)。今後3年は「テルペン化学の継続成長+機能性コンパウンドの回復」が前提のベースケースで年率売上CAGR概ね3〜5%を想定。営業利益率は構造改善が進めば9〜11%程度で推移する可能性がある。楽観ケースでは機能性コンパウンドの回復でCAGR6〜8%、逆風では原料高や需要悪化、流動性低下で横ばい〜減収。
テルペン化学を中心に安定した成長余地はあるが、機能性コンパウンドの回復と原料コスト管理が鍵。加えてMBOによる上場廃止で公募市場での売買機会は消失する予定のため、公開市場の投資判断は流動性リスクを重視すべきである。
元資料(PDF)を開くAIサマリー株式の併合により上場基準を満たさず、2026年3月6日に上場廃止へ。株主と関係者への感謝と企業価値向上への意欲を示す。
AIサマリー株式併合により発行株式数を大幅削減し上場廃止予定。端数株式は裁判所許可のもと売却し代金を株主に分配。定款変更も実施し単元株数の廃止など対応。
AIサマリー原材料高騰や価格競争で厳しい環境の中、多様化する市場ニーズに対応し高付加価値製品開発と効率化で収益確保を図る
AIサマリー保有する自己株式約16%を消却予定。株式併合等の議案承認を条件に、発行済株式数を削減し資本効率の改善を図る。
AIサマリー非公開化を目的とした株式併合と公開買付けを実施。経営の柔軟性向上と中長期的企業価値の向上を目指す施策を推進予定。
AIサマリー公開買付けにより過半数の議決権を取得し、筆頭株主が交代。今後、完全子会社化と上場廃止を計画している。
AIサマリー2026年2月の臨時株主総会招集基準日を設定。MBO成立後に株式併合や定款変更を検討。公開買付者と一部株主は賛成予定。
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