東証グロース市場

トライアイズ(4840)

概況

最終更新日:2026/08/12 16:22
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

2026年上期は売上466百万円で営業損失を縮小。特別益により中間純利益137百万円で最終黒字に転換。

ai summary icon

主力事業

不動産投資・建設コンサル・ファッションブランドの三本柱。買取再販とライセンス収益が主軸。

ai summary icon

業績

第1四半期から収支が改善し中間で黒字化。営業キャッシュフローは依然マイナスで収益性改善が課題。

ai summary icon

注目点

CLATHAS商標譲渡で約143百万円の特別益計上。元経営者との訴訟は会社側優位の判断で業績影響は限定的。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/12 16:22
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社トライアイズ

2026年12月期 第2四半期決算


決算の重要ポイント

  • 中間売上高は4.66億円(前年同期比+4.8%)と増収、主に不動産投資事業の物件販売が寄与
  • 営業は中間で0.66億円の赤字(営業損失△0.66億円)だが、第2四半期単体で損失幅を大きく改善(Q1→Q2で改善)
  • 特別利益(CLATHAS商標譲渡による固定資産売却益等)を計上し、親会社株主帰属の中間純利益は1.37億円で黒字化

決算数値概要

  • 売上高: 4.66億円 (前年比 +4.8%)
  • 営業利益: △0.66億円 (前年比 △633%:前年同期は△0.09億円→損失幅拡大)
  • 純利益: 1.37億円 (前年比 △35.5%)

前回決算からの主なUPDATE

  • CLATHASの商標権を譲渡し、第2四半期に固定資産売却益約1.43億円を計上(業績を押し上げ最終黒字化)
  • 期末配当予想を1円から5円へ増額(配当方針の転換・株主還元強化)
  • 新株予約権の行使等による増資で払込金を受領(通期の資本基盤強化・現金増加)

好材料(ポジティブ要因)

  • 1回限りの特別利益により中間で最終黒字化(短期的な業績改善を実現)
  • Q1→Q2で売上と粗利率が改善し、四半期ベースで営業損失幅を大幅に縮小(収益改善の兆し)
  • 自己資本比率高水準(中間期で約89.4%)かつ現金預金が潤沢で、当面の資金繰りに余裕あり

悪材料(ネガティブ要因)

  • 基本業務の営業損失は継続(中間で△0.66億円)、事業本業の黒字化には未だ不十分
  • 営業キャッシュ・フローは中間で▲9.18億円と大幅マイナス(棚卸資産増加・投資回収のタイミング遅延が影響)
  • 中間業績の黒字化は特別利益が主因であり、収益の持続性(本業の改善)が課題
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/12 16:22
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

不動産投資(国内買取再販)と建設コンサルの受注回復、CLATHAS商標譲渡による一時利益と今後のレベニューシェアで、3年で売上は年率約5–12%程度の成長、営業損益は黒字化余地あり。

2. 成長ドライバー別の分析

国内不動産投資(買取再販)へのシフト

  • 海外不動産リスク回避後、国内物件の取得と販売に注力。上期で販売用不動産が増加し売上へ直結。
  • 収益性高い優良物件の獲得で粗利率改善余地。会社見通し(通期売上見込み1,416百万円)に対する鍵要因。
  • ただし販売タイミングが業績に直結するため、引渡しスケジュール調整が短期変動の主因。

建設コンサル事業の安定収益化

  • ダム長寿命化・維持管理等の公共案件が基幹。安定的な受注で売上のボトム支援が期待できる。
  • 受注損失引当金の計上などで利益率は案件選別次第。人材強化で生産性・シェア拡大を目指す。
  • 工期変更や高原価案件の偏在が短期で利益を圧迫するリスクあり(原価率管理がポイント)。

ブランド資産のマネタイズ&提携・M&A

  • CLATHAS商標譲渡で143百万円の特別益計上、譲渡先と収益分配の仕組みを構築。継続的なロイヤリティ収入源化を目指す。
  • M&AソーシングAIや業務提携(ドローン・物理AI等)で新規案件・シナジー創出を狙う。
  • ただし新規収益は寄与時期が不透明で、期待と現実のギャップが出る可能性。

3. 今後3年の業績成長イメージ

2026年通期見通しは売上1,416百万円、親会社帰属当期純利益155百万円(会社予想)。短期は不動産売買のタイミングによる変動大。実行力が高ければ2027–2028年は不動産買取再販と建設コンサルの改善で売上年率5–12%(3年CAGR目安約6–8%)・営業改善で黒字幅拡大が見込める。商標譲渡の反復的収益化やM&A成功で上振れ余地。

4. 課題・リスク

  • 営業キャッシュ・フローは過去に継続的なマイナス(中間期で約▲918百万円)で、在庫(販売用不動産)や受注回収が資金繰りに直結。
  • 不動産売却時期のずれ込みや原価率高騰により営業利益が圧迫される可能性。
  • 為替や海外子会社の再構成による一時的な為替差損益変動、及び訴訟リスク(元代表との争訟は控訴中)による不確定性。
  • 商標譲渡・提携・M&Aの収益化が計画どおり進まない場合、想定の成長シナリオが実現しない。

5. 総括

現状は不動産投資の成否と建設コンサルの原価管理が業績を左右。現金余力は厚く短期耐久力はあるが、売却タイミング依存のため実行力と案件選別が確認できれば中期(3年)で緩やかな増収・営業黒字化が期待できる。保守的にはCAGR約5–8%を想定。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

428件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.