東証スタンダード市場

エフアンドエム(4771)

概況

最終更新日:2026/08/03 16:49
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

2026年3月期は増収増益を達成。Q1も会員増と補助金採択で売上・営業益が大幅に拡大し成長継続。

ai summary icon

主力事業

記帳代行を核に、SME向けコンサル(F&M Club)と人事労務SaaS(オフィスステーション)を展開。

ai summary icon

業績

売上・営業益は大幅増。補助金採択報酬約4.4億円計上、会員数増・ARR拡大が収益を下支え。

ai summary icon

注目点

三菱UFJ銀との媒介契約、生成AIツール「SRAISE」リリース、オフィスステーション会員5.8万超が重要事項。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/03 16:49
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社エフアンドエム

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は前年同期比で+24.6%と大幅増(会員数増・補助金採択報酬の計上が寄与)
  • 営業利益は前年同期比で+82.4%と大幅改善(原価抑制と販管費のコントロール、補助金収入が利益押上げ)
  • オフィスステーションやエフアンドエムクラブ等の会員数が堅調に拡大し、ストック型収益基盤が強化

決算数値概要

  • 売上高: 52.65億円 (前年比 +24.6%)
  • 営業利益: 7.97億円 (前年比 +82.4%)
  • 純利益: 5.14億円 (前年比 +84.8%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 売上・利益とも大幅増(Q1:売上+24.6%、営業利益+82.4%) — 採択報酬(補助金関連)約440百万円の計上が主因の一つ
  • セグメント区分の見直し:当期よりBPO事業を「アカウンティング」から「ビジネスソリューション」へ移管(比較値は組替済)
  • 提携強化:三菱UFJ銀行との媒介契約締結や提携金融機関237行庫との連携深化で、コンサル案件のパイプライン拡大

好材料(ポジティブ要因)

  • 会員基盤の拡大:会計サービス会員117,377件、オフィスステーション利用54,314社等でストック収入の成長が継続
  • AIによる効率化:記帳処理AIカバー率93.4%により原価抑制が進展、スケールメリットが効きやすい構造
  • 金融機関連携と販路拡大:MUFGを含む多数の提携先を通じた顧客紹介で新規獲得効率が向上

悪材料(ネガティブ要因)

  • 補助金採択報酬への依存リスク:Q1の増益に採択報酬(約440百万円)が寄与しており、同様の受注が継続しないと業績の変動要因に
  • 一部事業の採算課題:ビジネスソリューション事業はまだ四半期で営業損失を計上する期間があり(過去実績含む)、黒字化の継続性確認が必要
  • 短期的な資金動向:現金預金が前期末比で減少(キャッシュや流動性の動きに注意が必要)
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/03 16:49
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

エフアンドエムは会員型ストック事業(記帳代行/F&M Club/オフィスステーション)の拡大とSaaS化・生成AI導入で収益性改善を目指す。会社計画は2026年度売上208億→2028年度300億目標(年平均約20%成長想定)。

2. 成長ドライバー別の分析

会員基盤の拡大(ストック収益)

  • 会計サービス会員は113,502→117,288(計画)と安定増、継続課金で売上の下支え。
  • エフアンドエムクラブは14,817→18,867(計画)と高成長見込みで月額会費収入を拡大。
  • オフィスステーションは56,335→67,272(計画)、ユーザー拡大がARR増に直結。

SaaS拡張とAIによる原価・付加価値改善

  • オフィスステーションのARR/MRRは約5,872M/489M(Q1)、プロダクト間のクロスセルでARPU改善余地。
  • 記帳処理AIカバー率93.4%で原価抑制、生成AIツール「SRAISE」等で労務領域の付加価値化。
  • それによりストック比重拡大+営業効率改善でマージン向上を目指す。

パートナーセールスと補助金支援(高単価・一時収入)

  • 地域金融機関237行庫との連携強化(MUFGと媒介契約)で新規案件創出チャネルを拡大。
  • 補助金採択報酬(Q1で約440百万円計上)等、高額案件の獲得で短期的な上振れが期待されるが不確実性あり。
  • 金融×バックオフィスの「包括支援」で顧客囲い込みと上位サービスの導入促進が可能。

3. 今後3年の業績成長イメージ

会社計画はFY2026売上208.07億円→FY2027予算246.94億円(+18.7%)→FY2028計画300億円。2年間の年平均成長率は約20%程度を想定。営業利益は38.58億→41.56億→計画60億で利益率は中期で20%水準を目標。オフィスステーションの高い成長(資料上でCAGR33–37%の示唆)と会員課金の積み上がりが主因。ただし補助金などの一時収入が業績変動要因となる。

4. 課題・リスク

  • 補助金関連収入は採択依存で非再現性・四半期変動が大きく、継続性に不確実性あり。
  • 人員増加・採用投資に伴う人件費上振れで短期的に利益圧迫(既に営業部門増員の記載あり)。
  • SaaS競合(人事労務クラウド領域)や生成AI活用の普及に伴う価格競争・差別化リスク。
  • 中小企業景況や金利上昇による顧客投資抑制、法令改正や電子申請仕様変更による開発対応負担。

5. 総括

ストック型会員収入とSaaS化・AIによる効率化で中期(3年)で年約20%の売上成長、営業利益率の改善が見込まれる。だが補助金収入のラップや人件費増、競争環境が実行リスク。投資判断は会員継続率・SaaS ARPU改善と補助金依存度の推移を注視。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

227件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.