東証プライム市場

早稲田アカデミー(4718)

概況

最終更新日:2026/07/31 16:49
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

第1四半期は塾生増で売上は拡大するも季節要因で四半期損失。通期予想は据え置きで成長投資を継続。

ai summary icon

主力事業

中学・高校受験向け集団指導を中核に、個別・大学受験・東進・FC展開やM&AでLTV拡大を目指す。

ai summary icon

業績

1Qは売上増で営業損失縮小、経常・純損失も改善。通期予想は維持し成長投資を継続予定。

ai summary icon

注目点

中期計画でDX・人的資本・M&Aを掲げ、配当性向50%以上目標や成長投資を明示。

最新決算の要点

最終更新日:2026/07/31 16:49
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社早稲田アカデミー

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は前年同期比+9.9%の77.19億円と堅調に増加(塾生数全学部で増加、期中平均51,399人:+5.1%)
  • 営業損失は△0.89億円に縮小(前年同期△3.26億円→改善)、ただし第1四半期は例年固定費先行で損失が出やすい季節性あり
  • 中期経営計画(2027〜2029)を策定し、人的資本・DX・財務を重点に標準校舎・大学受験・個別指導拡充など成長投資を推進。通期予想に変更なし・配当方針(通期75円)も据え置き

決算数値概要

  • 売上高: 77.19億円 (前年比 +9.9%)
  • 営業利益(経常利益): △0.89億円 (前年比 改善 +72.7%〔△3.26億→△0.89億〕)
  • 純利益: △1.28億円 (前年比 改善 +53.8%〔△2.77億→△1.28億〕)

前回決算からの主なUPDATE

  • 中期経営計画(2027〜2029)を公表:標準校舎の拡大、大学受験/個別指導強化、インオーガニック(M&A等)領域拡充を3本柱に設定(2026/5/12公表)
  • 採用・人材施策の進展:内部リクルート率が大幅改善(2026年4月入社で51.2% ← 前年25.8%)など採用体制強化の成果が出始めている
  • 第1四半期は売上・塾生数が拡大した一方で、人件費ベースアップ等で費用増。通期見通しは変更なし

好材料(ポジティブ要因)

  • 生徒数の増加が全学部で確認(期中平均51,399人:+5.1%)し、当四半期の売上増に直結している点
  • ブランド力・合格実績の向上により問い合わせ件数増、集客力が強化されている(中長期のLTV向上につながる)
  • 財務基盤は堅調:自己資本比率が63.2%→64.9%へ上昇し、成長投資やM&Aの検討余地がある

悪材料(ネガティブ要因)

  • 第1四半期は例年固定費先行で損失が出やすく、今回も四半期純損失を計上(△1.28億円)。短期的な黒字化は季節要因の影響大
  • 人件費(ベースアップ)や地代家賃など固定費の上昇が利益率を圧迫している
  • 中期計画でのインオーガニック(M&A)やDX投資は成長ドライバーだが、短期的には投資負担や実行リスクがある
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/07/31 16:49
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

中期経営計画で2027→2029年に売上405.2億→460.0億、経常利益42.7億→47.0億を目標。2026実績376.6億からの3年売上CAGRは約6.9%で増収基調が想定される。

2. 成長ドライバー別の分析

標準校舎(中高受験向け集団指導)の拡大

  • 首都圏の難関校合格実績の強化でブランド力が向上し集客力が高い。
  • 校舎のリニューアルや既存校の学習環境改善でLTV向上を狙う。
  • 集団指導を中核に据え、安定的な売上基盤を確保する戦略。

大学受験部門と個別指導の強化(LTV最大化)

  • 大学受験・個別指導は売上構成比で伸びしろが大きく、顧客の上位接続を促進。
  • 個別進学館の拡大(100校体制目標)で入学から高額受講への導線を強化。
  • 東進衛星予備校等の多様な接続により顧客囲い込みと単価引上げを図る。

インオーガニック戦略・人的資本・DX投資

  • M&Aやアライアンスでエリア拡大・サービス幅拡充を推進(中期で積極検討)。
  • 人材採用・育成に投資し内部リクルート率改善、授業品質向上を目指す。
  • DX・生成AI導入で顧客体験向上と業務生産性改善を想定、長期の収益性向上に繋げる。

3. 今後3年の業績成長イメージ

会社計画は2026実績376.6億→2027 405.2億→2028 430.0億→2029 460.0億。これにより売上の3年CAGRは約6.9%、経常利益は39.7億→47.0億でCAGR約5.8%。経常利益率は中期で約10.5%程度を維持する想定。塾生数は増加傾向(期中平均50,837人→Q1は51,399人)で集客×単価改善が収益を支えるが、人的・システム投資は短期の費用圧迫要因。

4.課題・リスク

  • 少子化による市場縮小圧力と競争激化で想定集客が達成できないリスク。
  • 地代家賃や人件費上昇、DX・M&A投資による先行費用で短期の利益率低下。
  • 合格実績依存度が高く入試結果やブランド毀損が集客に直結する点。
  • M&AやDXの実行・統合失敗、規制・教育政策(授業料無償化等)の変化も影響。
  • 期別の強い季節性(第1四半期は例年赤字)によりキャッシュ管理が重要。

5. 総括

強い合格実績と中期の「標準校舎+個別+インオーガニック」戦略により2027–29年は売上CAGR約7%前後で増収見込み。ただし少子化、コスト上昇、投資の執行リスクが回収時期に影響するため実行力と費用管理が投資判断の要。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

318件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.