2026年上期は売上12,388百万円(+35.5%)、営業利益1,068百万円(+87%)で成長。BASE伸長、Eストアー連結が主因。
ネットショップ作成、決済、資金調達、越境EC等のプラットフォームを組合せ、GMV拡大と手数料化を狙う事業群。
上期は売上・粗利・EBITDAが二桁増。want.jpは苦戦、販管費増で四半期ベースの利益は季節変動あり。通期は増収計画。
Port取得でのれん計上、Eストアー連結寄与開始。Eストアー子会社の不正アクセスは公表済で影響は軽微見込み。
BASEは既存のBASEプラットフォームのGMV成長+Pay ID有料化によるテイクレート上昇、PAY.JPの加盟店拡大、YELL BANKの金融収益拡大、M&Aによる顧客拡大で高成長が期待される。
会社の中期計画ではFY2025売上2,072.9億円→FY2026 283.7億円→FY2027 343.0億円→FY2028 415.0億円(注:単位は百万円)。FY2025→FY2028の年平均売上成長率は約26%(営業利益・EBITDAは約44%前後の高成長想定)。当面はGMV成長+テイクレート上昇で売上・粗利が先行し、プロモーション投下で短期的に販管費増も想定。
BASEはGMV拡大+Pay ID収益化、PAY.JP・YELL BANKによる収益多角化、M&Aで高成長を実現する構図。短期は投資と統合リスクで変動するが、中期(3年)は売上年平均約20〜26%、利益面はそれ以上の伸びが見込める。注視指標はGMV推移、テイクレート、M&A統合の進捗、セキュリティ対応である。
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