東証グロース市場

パワーソリューションズ(4450)

概況

最終更新日:2026/08/14 17:37
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

2026年上期は売上13.6%増の45.6億円と成長。だが移転等の一時費用で営業利益・純利益は大幅減少した。

ai summary icon

主力事業

DX推進・DXコンサルとRPA、インフラを主軸に、金融・資産運用向けラストワンマイルDXとSaaS連携を提供。

ai summary icon

業績

上期は売上13.6%増だが、移転費等でEBITDA・営業利益は減少。通期は増収計画。

ai summary icon

注目点

株式会社アゼスト、キャッツを子会社化しデータ・AIや基幹系を強化。配当増額と優待拡充で株主還元を強化。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/14 17:37
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社パワーソリューションズ

2026年12月期 第2四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は前年同期比+13.6%で成長(4,561,402千円=約45.61億円)
  • 営業利益は事務所移転など一時費用の計上により前年同期比△36.6%と減益(268,359千円=約2.68億円)
  • グループ再編・M&A(株式会社アゼスト、株式会社キャッツの子会社化)で下期以降の通期達成確度が向上

決算数値概要

  • 売上高: 45.61億円 (前年比 +13.6%)
  • 営業利益: 2.68億円 (前年比 △36.6%)
  • 純利益: 1.24億円 (前年比 △44.7%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 株式会社アゼスト、株式会社キャッツを新たにグループ化(6月30日をみなし取得日、当中間期は貸借対照表のみ連結)
  • 本社移転に伴う事務所移転関連費用を計上し、利益を押下げ(第2四半期に一時費用計上)
  • 短期借入金を200百万円計上し、流動負債が増加(財務構成の一部変更)

好材料(ポジティブ要因)

  • DX推進・DXコンサルティング並びにRPA関連サービス需要が堅調で増収を確保
  • 期末現金同等物は約20.52億円、自己資本比率53.8%と財務健全性は維持
  • M&Aによりデータ/AIや基幹系開発の技術・人的リソースが強化され、下期以降の成長牽引が期待

悪材料(ネガティブ要因)

  • 事務所移転等の一時費用で粗利は伸びる一方、営業利益・純利益が大幅減少(マージン圧迫)
  • のれん(無形資産)が大幅増加(のれん506,612千円増)しており、将来の償却負担・減損リスクが増大
  • EBITDAは前年比で減少(349,340千円、前年比△27.7%)しており、利益体質改善の余地あり
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/14 17:37
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

中期計画(2025–2027)で売上CAGR約10%、EBITDA CAG R約9%を目標。2026年通期予想は売上100億円(10,000百万円)、EBITDA714百万円。DX・RPA需要の追い風とM&Aで売上拡大が見込まれる。

2. 成長ドライバー別の分析

DX推進・DXコンサルティングの拡大

  • コア事業である業務プロセス改革やSaaS導入支援が主力。資産運用分野でのニッチトップポジションを確立している。
  • 中期計画での「つくる」から「つかう」へのシフト(ローコード/SaaSインテグレーション)により高付加価値案件比率向上を見込む。
  • スライド上の想定でDX領域の売上CAGRは約11%と高成長を想定している。

RPA関連サービスとパートナー優位性

  • RPA(UiPath)に強く、ダイヤモンドパートナーとしてライセンス販売+導入支援で顧客基盤とライセンス収益を伸ばす立場。
  • RPA人材のリスキリングにより単価向上を実現しており、RPA関連はCAGR約12%想定(資料のサービス別成長)。
  • ライセンス+運用のストック化が進めば収益の安定化とマージン改善に寄与。

M&Aとグループ経営による拡張力

  • 2025–2026で八興システムズ、ウィズ・テック、アゼスト、キャッツ等をグループ化。短期的に貸借対照表ののれんが増加(のれん約+506百万円)したが、下期以降は売上寄与が期待。
  • Azest のデータ&AI基盤、Cats の基幹系経験などでサービス幅(データ/AI・基幹領域)を補強し、クロスセル効果が見込める。
  • M&Aによる売上増(資料想定でM&A寄与分あり)と人材獲得で中期の成長加速を支援。

3. 今後3年の業績成長イメージ

中期計画に沿えば今後3年で売上は年率約10%前後の成長が想定される。会社見通しは2026年売上100億円、EBITDA714百万円で、のれん償却や一時的なオフィス移転費等で営業利益は一時抑制されるが、EBITDAベースでは中計目標を確保。サービス別ではDXとRPAが主力牽引、M&Aの統合・SaaS化が順調なら2027年までに中期目標水準への到達が現実的。

4. 課題・リスク

M&Aの統合リスク(人材・顧客・システム統合)が想定以上に時間を要すると成長シナリオが鈍化。短期的にはオフィス移転等の一時費用で営業利益圧迫(四半期でE B I T D A▲27.7%、純利益▲44.7%)。のれん増加に伴う償却負担とキャッシュ投入、人的リソース不足や人件費上昇、競合のSaaS/ローコード攻勢、マクロ(景気・投資抑制)も成長の逆風となり得る。

5. 総括

DX・RPA需要と複数のグループM&Aで売上拡大の道筋は明確。売上CAGR約10%、EBITDA CAG R約9%を目標とする中期計画は合理的だが、M&A統合と短期的なコスト要因が実績を揺らす可能性があるため、投資判断ではEBITDAトレンドとM&A後の利益貢献スピードを注視することが重要。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

243件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.