東証グロース市場

エクスモーション(4394)

概況

最終更新日:2026/10/02 15:55
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

2026年第3四半期累計は売上1,062百万円、営業利益155百万円。AI関連需要の急増が成長を牽引。

ai summary icon

主力事業

生成AIを核に組込みソフト開発コンサルと教育を連携し、FDEで現場導入とSaaS化を推進。

ai summary icon

業績

3Q累計で売上+3.4%、営業利益+17.2%。CoBrainが拡大寄与、ストック事業は目標に対し未達がある。

ai summary icon

注目点

FDE型の現場導入が拡大する一方、CoBrain/Eureka Boxのリード獲得は計画未達。株式分割や現預金高も特徴。

最新決算の要点

最終更新日:2026/10/02 15:55
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社エクスモーション

2026年11月期 第3四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高・営業利益ともに第3四半期までの累計で過去最高を更新(売上高1,062百万円、営業利益155百万円)
  • AI関連分野(SDV/自動運転・フィジカルAI・半導体製造装置等)からの受注が急増し、AI関連売上は前年同期比で大幅増(資料内で+105.8%の記載)
  • ストック型サービス(CoBrain、Eureka Box)は受注件数が着実に増加する一方で目標未達。リード獲得施策を強化中(展示会投資、営業代行活用等)

決算数値概要

  • 売上高: 10.62億円 (前年比 +3.4%)
  • 営業利益: 1.55億円 (前年比 +17.2%)
  • 純利益: 1.03億円 (前年比 +19.0%)

前回決算からの主なUPDATE

  • AI関連需要の取り込みがさらに進展し、コンサルティング事業の収益拡大が継続(第2四半期比も増収増益)
  • CoBrainは機能追加(MCP対応 等)で受注基盤を拡大中だが、目標件数には未達のためリード獲得強化策を実行中
  • 2026年6月に普通株式を1株→2株に分割(株式分割実施)、配当は中間5円(株式分割考慮後の表示)等IR施策も実施

好材料(ポジティブ要因)

  • AI需要の急拡大(特にSDV/自動運転・フィジカルAI・半導体装置分野)により高付加価値案件が増加、売上・利益率の押し上げに寄与
  • CoBrain等のストック型サービスが拡大し始めており、AI利用料を含めた「人数に依存しない収益化」モデルへの転換が進行中
  • 顧客基盤が強固(トヨタ、SUBARU、ニコン等の大手製造業と直接取引が多い/直接取引率約97.7%)で、拡張案件や継続受注の期待が高い

悪材料(ネガティブ要因)

  • CoBrain・Eureka Boxは受注件数・リード獲得が計画未達で、ストック収益の目標達成に向け追加施策が必要
  • 事業の収益はAI関連大型顧客や特定業界(自動車、半導体等)に依存する度合いが高く、顧客集中リスクが残る
  • 展示会投資や営業代行等のリード獲得強化に伴う販管費増加、及び新規サービス開発の先行投資が短期の費用負担となる可能性
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/10/02 15:55
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

エクスモーションは生成AIサービス(CoBrain)とFDE型コンサルでAI関連需要を取り込み、短期は会社予想の+約4.7%を下地に中期で年率約8–12%の売上成長・営業利益率の向上が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

(生成AIサービスの拡大:CoBrain/新サービス)

  • CoBrainは導入開始後に急拡大し、直近で前年同期比で約3倍の売上増を記録(資料での開示)。
  • 機能追加(モデルベース支援、プロセス診断等)やMCP対応で差別化を強化し、AI利用料モデルによるストック収益化を推進。
  • 新たに全社課題(品質・安全性・説明責任)向けサービスを下期に実証・提案予定で、大口導入の実現で売上と利益率の両面で上振れ余地。

(コンサルティング事業の高付加価値化とFDE提供)

  • 既存コンサルの「高品質+高生産性」コンセプトがAI活用で強化され、SDV・フィジカルAI・半導体装置領域の受注増が続いている(AI関連売上はQ3で前年同期比+105.8%)。
  • FDE(現場定着型エンジニア)需要を取り込むことで案件継続・拡大につながりやすく、単発受託から継続的支援への移行が進む。
  • 人員を無闇に増やさずAIでノウハウをスケールする方針により、人数依存モデルからの脱却で利益率改善が見込まれる。

(教育・Eureka Boxと顧客基盤拡大)

  • Eureka Boxは大型更新案件で継続・拡大が確認されているが代理店経由での新規が遅れており改善余地あり。
  • 教育とCoBrainを組み合わせ、顧客内での内製化支援→プラットフォーム化を進めればARPA向上と継続収益化が期待できる。
  • 展示会強化・営業代行でリード獲得を倍増させられれば、受注転換(現状20%超)を活かしてストック売上を拡大可能。

3. 今後3年の業績成長イメージ

会社予想の2026年度売上1,451百万円(+4.7%)をベースに、CoBrain等のストック化とAI案件拡大が順調に進めば2027年度は+8–12%、2028年度も同程度の成長で年平均CAGR約8–12%のレンジを想定。営業利益率はAI利用料比率上昇で中期的に現状の二桁中盤へ改善する見通し。

4. 課題・リスク

  • CoBrain/Eureka Boxのリード獲得不足と代理店チャネルの遅延でストック成長が計画未達になるリスク。
  • 競合のAIサービス増加や大手IT企業による同種ソリューションの投入で差別化圧力が強まる可能性。
  • 顧客業界(自動車・半導体等)の設備投資低迷や海外景況悪化、及びAI導入の社内合意形成遅延が受注に影響する懸念。
  • 技術陳腐化やモデル運用コスト増加、データガバナンス・説明責任への対応不足で導入障壁が高まる恐れ。

5. 総括

エクスモーションは生成AIと現場密着型コンサルの強みで中期成長が期待できるが、ストック化推進とリード獲得力強化が実行できるかが投資判断の最大ポイント。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

235件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.