2026年上期は売上・営業益大幅減。ユーザベースの公開買付け成立で特別支配株主となり、2026/8/13上場廃止予定。
市場調査レポート販売を主軸に、年間情報・委託調査・国際会議を展開。子会社でIoT機器と展示会DXサービスも提供。
上期売上1,197,514千円(▲20.3%)、営業利益98,491千円(▲62.9%)、親会社株主純利益127,399千円(▲26.3%)。
ユーザベースが議決権大勢を取得し株式売渡請求を実施。2026年8月に上場廃止へ。対価は1,680円。
中計で連結売上高は2025→2028で約CAGR6.2%目標。主力の市場調査レポートを軸に、委託調査・年間情報サービス・AI搭載商品で付加価値化し、3年で緩やかな増収基調を見込む。ただし上場廃止(株主構成変化)の影響は投資判断上重要。
会社計画は2025年売上約2,567百万円→2026年2,759→2027年2,931→2028年3,078で年平均成長率約6.2%。主力事業の減速を委託調査・年間サービス・AI商品の拡大で補い、粗利改善と営業効率化で営業利益は横ばい~緩やかな改善を想定。ただし人件費・投資増で利益率は短期で圧迫される可能性あり。
事業面では委託調査拡大とAIによる付加価値化で年率約6%の穏やかな成長が見込まれる。しかし株式としてはユーザベースによる支配権確保と上場廃止手続きが投資機会と流動性に大きく影響するため、投資家は運用目的(公開株を保有するか、企業価値の長期成長を重視するか)を明確にしたうえで判断すべきである。
元資料(PDF)を開くAIサマリーレポート販売低迷で委託調査・年間サービスへ転換。生成AI導入・SEO強化で効率化、ユーザベースによる非上場化予定も表明。
AIサマリーユーザベースの株式取得直前(8/17)に、譲渡制限付株式を無償取得して自己株を全て消却し、株主構成を整理
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