東証スタンダード市場

情報企画(3712)

概況

最終更新日:2026/08/06 16:38
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

2026年3Q累計は売上31.47億円(+17.1%)、営業12.28億円(+17.5%)、純利益8.81億円(+21.4%)。通期見通しは売上41.0億円。

ai summary icon

主力事業

銀行等向けのシステム開発・保守が主軸。クラウド化やAI導入を進めつつ、不動産賃貸で安定収入を確保。

ai summary icon

業績

直近は増収増益が続く。通期予想は売上4,100百万円、営業1,540百万円、当期純利益1,100百万円。

ai summary icon

注目点

2026年4月に1株→5株の分割を実施。クラウド/SaaSやAIを成長軸に、建物取得増と44.5百万円の固定資産売却益を計上。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/06 16:38
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社 情報企画

2026年9月期 第3四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は31.47億円(前年同期比 +17.1%)、増収基調を維持
  • 営業利益は12.28億円(前年同期比 +17.5%)、経常・純利益も二桁増で収益性向上
  • システム事業(特にシステムインテグレーション)が堅調でセグメント利益拡大、かつ不動産賃貸収入も増加

決算数値概要

  • 売上高: 31.47億円 (前年比 +17.1%)
  • 営業利益: 12.28億円 (前年比 +17.5%)
  • 純利益: 8.81億円 (前年比 +21.4%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 第3四半期累計で固定資産売却益44,502千円を計上(特別利益)し、当期利益を押し上げ
  • 建物・構築物など有形固定資産が増加(資産合計・固定資産の拡大)、不動産ポートフォリオを積極拡充
  • 2026年4月1日付で1株→5株の株式分割を実施(1株当たり指標は分割後ベースで表示)

好材料(ポジティブ要因)

  • 金融機関向けシステムの受注が堅調(SI部門売上24.7%増)、コア事業の成長継続性が高い
  • 高い自己資本比率(Q3末 84.4%)と現金預金の積み上がりにより財務基盤が強固
  • 不動産賃貸事業による安定した賃料収入があり、収益の多角化が進展

悪材料(ネガティブ要因)

  • 収益の大半が金融機関向けに集中しており、業種集中リスクが残る
  • 有形固定資産の増加・設備投資や不動産保有増加でキャッシュ需要が高まる可能性
  • 世界経済・地政学リスク(中東情勢等)や金融機関の与信環境変化が受注・回収に影響するリスク
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/06 16:38
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

情報企画は金融機関向けシステムのリニューアル需要とSaaS/クラウド化、AI機能導入を成長軸に、安定した不動産賃貸収入を下支えに今後3年は売上CAGRで約6〜10%(ベースケース6〜8%)の緩やかな増収を期待。

2. 成長ドライバー別の分析

金融機関向け既存システムの拡充・リニューアル需要

  • 銀行・信金向けの基幹・担保・決算書リーディング等のリニューアル案件が継続的に発生し、受注が堅調。直近でSI部門の伸びが顕著。
  • 金利上昇局面で金融機関の貸出・業務見直し投資が続く想定のため、短中期的な案件発生が見込みやすい。
  • 既存顧客への横展開(勘定系系列や信用金庫等)によりARPA上昇と反復受注が期待できる。

クラウド(SaaS)化とAI機能によるストック収益化

  • 電子契約等SaaSの積極展開と既存パッケージのSaaS化で、ストック型収入比率を引き上げられる余地あり。
  • AI-OCR、自動判定/自動識別などの機能追加で製品差別化が進み、高付加価値案件の獲得・単価引上げが可能。
  • SaaS化が進めば売上の安定性が向上し、長期的には営業レバレッジが効く構造へ移行。

不動産賃貸事業による安定的なキャッシュ創出

  • 賃貸収入は安定した現金収入源となり、成長投資(開発・クラウド投資)や配当の基盤を支える。
  • 不動産ポートフォリオにより自己資本比率が高く(高い自己資本率)、財務余力を確保しつつ成長投資が可能。
  • 賃貸収入の増加は全体業績の下振れリスクを和らげる効果がある。

3. 今後3年の業績成長イメージ

会社計画では次期(FY2026)で売上+約6.7%を見込む。これを踏まえたベースケースは売上CAGR約6〜8%(毎年6%前後成長)で、3年後は現在比で約19〜26%増を想定。営業利益率は高水準(約35〜40%)を維持すると予想され、SaaS化が進めば利益率は横ばい〜改善。アップサイドはSaaS導入の加速と大型リニューアル受注、ダウンサイドは案件遅延やクラウド移行コストの先行発生。

4. 課題・リスク

  • 事業集中リスク:顧客セグメントが金融機関中心のため、金融業界の投資抑制が直撃。
  • 実行リスク:SaaS化・AI導入は開発投資と顧客導入工数を要し、短期での売上転換が遅れる可能性。
  • プロジェクトリスク:大規模SI案件の納期遅延や品質問題は利益圧迫要因。
  • マクロ・市場リスク:世界的な景気悪化や金融市場の不安(中東情勢等)が金融機関のIT投資に影響。

5. 総括

高収益な金融機関向けシステム事業をコアに、SaaS化とAIでストック化を進めれば中期で安定的な増収・高収益を期待できる。一方、実行力と大型案件の安定遂行が成果を左右するため、導入進捗とSaaSの収益化スピードを注視すべき。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

210件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.