東証スタンダード市場

ジョルダン(3710)

概況

最終更新日:2026/08/13 16:47
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

令和8年9月期第3四半期累計は売上高23.8億円、営業利益1.19億円、親会社帰属利益3.54億円と大幅回復。乗換案内が牽引。

ai summary icon

主力事業

乗換案内を中核に、法人向けサービス、広告、ソフト開発を展開。MaaSやスマートシティ向け拡大を推進。

ai summary icon

業績

売上高12.2%増、営業利益約5倍、経常・当期純利益も大幅増。助成金と法人案件が改善を牽引。

ai summary icon

注目点

助成金収入増と現金預金の増加で財務基盤良好。配当予想の上方修正と法人受注増が注目。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/13 16:47
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

ジョルダン株式会社

2026年9月期 第3四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は23.83億円(前年同期比 +12.2%)と増収、主に「乗換案内」事業の法人向け・広告収入が牽引
  • 営業利益は1.19億円(前年同期比 +482.9%)と大幅改善。ただし経常利益は為替差益・助成金の寄与が大きく、営業利益に比べ相対的に拡張(経常利益 4.79億円、前年同期比 +130.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は3.54億円(前年同期比 +72.2%)で増益、現金預金は約37.68億円と潤沢な資金余力を確保

決算数値概要

  • 売上高: 23.83億円 (前年比 +12.2%)
  • 営業利益(経常利益): 1.19億円 (前年比 +482.9%)
  • 純利益: 3.54億円 (前年比 +72.2%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 2026年8月13日付で通期業績予想および配当予想の修正を公表(会社が通期見通し・配当を修正)
  • セグメント構造の変化:連結範囲の変更(イーツアー株式会社の除外)により連結構成が若干変動
  • 助成金収入および為替差益が増加し、経常利益の増幅要因となっている(非営業収益の寄与が大きい点は留意)

好材料(ポジティブ要因)

  • 乗換案内事業の好調:法人向け・広告等で売上・利益が大きく増加(第3Q累計で乗換案内売上 約20.20億円、セグメント利益大幅増)
  • ソフトウエア事業が黒字化:受注・納品が順調でセグメント損益が改善し黒字化に転換
  • 強いキャッシュポジションと高い自己資本比率:現金及び預金 約37.68億円、自己資本比率は約80.8%(第3Q)

悪材料(ネガティブ要因)

  • 営業外収益依存の懸念:経常利益の増加には助成金収入(270,053千円)や為替差益(77,530千円)の寄与が大きく、持続性に不確実性がある
  • ハードウエア事業の落ち込み:売上高は前年同期比 △23.1%・セグメント利益も大幅減(△55.5%)で足を引っ張る可能性
  • 流動負債の増加/運転資金の膨張:買掛金や契約負債が増加(契約負債 5.19億円、買掛金 増加)しており短期的なキャッシュ循環に注意が必要
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/13 16:47
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

乗換案内(B2B含む)を中核に、法人向けサービス拡大・ソフトウェア受託(MaaS/スマートシティ・AI連携)へ注力。直近9か月売上+12.2%、営業利益大幅改善を背景に、今後3年は中〜高シングル〜低二桁成長が現実的。

2. 成長ドライバー別の分析

乗換案内事業の法人向け拡大と広告収入

  • 法人向け(自治体・企業向け長期契約)受注が増加し、Q3累計で乗換案内売上は2,019百万円(前年同期比+12.7%)。
  • 広告等収入の回復・拡大で収益性も向上。セグメント利益は増加傾向。
  • スマホ・API提供やパートナー連携で法人ARPA拡大余地あり。

ソフトウエア事業/MaaS・スマートシティ・AI展開

  • ソフト事業が黒字化へ転換(Q3累計セグメント利益7百万円)し、受注・納品が順調。
  • MaaSやスマートシティ、生成AI・AIエージェントを取り込むことで高付加価値案件獲得が期待。
  • ハード含む統合ソリューション提案でライフタイムバリュー向上の可能性。

財務余力と外部要因(助成金・為替)

  • 現金預金はQ3時点で約3,767百万円と潤沢で、R&D投資やM&A、営業展開の実行力あり。
  • 助成金収入や為替差益が収益を押し上げている点は短期的追い風だが非継続性に留意。

3. 今後3年の業績成長イメージ

FY8計画は売上3,000百万円(前期2,834百万円、+5.8%)。成長シナリオは、基準ケースで年率約6–8%(3年後売上約3,570–3,780百万円)、楽観で10%超(約3,990百万円)。利益率はソフト/法人比率上昇で現状の3%台(FY8想定)から4–7%へ改善余地。ただし助成金・為替は変動要因。

4.課題・リスク

  • 助成金・為替益依存の収益構造は持続性に乏しく、除外後の営業力が重要。
  • 乗換案内依存度が高く、プロダクト集中リスクと競合(大手地図/プラットフォーマー)との競争激化。
  • ハード事業の縮小と海外販売変動、旅行関連需要の外部ショック(感染症・規制・観光動向)が短期業績に影響。
  • MaaS/スマートシティ案件は受注から収益化まで時間を要するため投資回収リスク。

5.総括

強いキャッシュと乗換案内の法人需要、ソフト事業の黒字化が成長の核。3年で売上は中〜高シングル〜低二桁成長が見込めるが、助成金/為替の非継続要因と事業集中リスクを踏まえ、受注の安定化とソフトSaaS化・収益の多様化が投資判断のポイント。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

447件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.