東証プライム市場

AndDoホールディングス(3457)

概況

最終更新日:2026/08/21 15:19
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

2026年6月期は売上49,617百万円、営業利益1,120百万円で期初計画未達。事業再編は進むも人材投資で収益反映が遅延。

ai summary icon

主力事業

フランチャイズと不動産売買を軸に、金融(リバース保証)とハウス・リースバックを併存。

ai summary icon

業績

売上49,617百万円、営業利益1,120百万円、親会社帰属当期純利益1,452百万円で前年割れ。中古比率と金融は伸長傾向。

ai summary icon

注目点

保証残高は約353億に達し、中古住宅比率上昇が資本効率改善と中期成長の鍵となる。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/21 15:19
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社And Doホールディングス

2026年6月期 通期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は496.17億円(前年同期比▲23.4%)と減収、営業利益は11.20億円(前年同期比▲57.3%)と大幅減益。
  • 事業ポートフォリオの再構築(リフォーム事業譲渡、ハウス・リースバック事業縮小)を進める一方で、不動産売買事業への人材投資による先行コストが業績を圧迫。
  • 金融事業は成長継続(リバースモーゲージ保証残高が約353億円に到達)し、来期は営業増益見込み(2027年予想:営業利益14.00億円、+25.0%)。

決算数値概要

  • 売上高: 496.17億円 (前年比 ▲23.4%)
  • 営業利益: 11.20億円 (前年比 ▲57.3%)
  • 純利益: 14.52億円 (前年比 ▲38.0%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 事業再編の実行:リフォーム事業を譲渡し、ハウス・リースバック事業は縮小。中核を「フランチャイズ/不動産売買/金融」に再集中。
  • 不動産売買事業で営業人員を大幅増強(期中平均59.3名→91.1名)し、仕入契約件数・中古住宅比率が上昇(中古比率29.0%→31.7%)。
  • 金融(リバースモーゲージ)提携金融機関拡大・残高積上げ継続(累計保証残高353億円、提携金融機関55行)。4/1より事業性極度保証の提供開始。

好材料(ポジティブ要因)

  • 金融事業のストック側収益拡大:保証残高の積上げで安定収入基盤が形成されつつあり、処分時の不動産収益も将来機会に。
  • 中古住宅比率の上昇と仕入増加により在庫回転率・資本回転の改善期待(中長期でROIC向上に寄与)。
  • フランチャイズ網拡大(累計加盟733、開店637)により販売チャネルと仕入情報の優位性を維持。

悪材料(ネガティブ要因)

  • 人材投資の先行で費用負担が増加し、採用→定着→生産性向上まで時間を要したため当期業績に織り込めず。
  • ハウス・リースバック事業の売上・利益が急減(売上約95.21億→約52.??億の縮小影響)、縮小が短期業績を圧迫。
  • 期初想定のHLBファンド等への一部譲渡が未実現となり、想定した特別利益(売却益等)が減少した点で業績下振れ要因。
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/21 15:19
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

事業ポートフォリオ再編で不動産売買(中古買取再販)と金融(リバースモーゲージ/事業性保証)を成長柱に集中。中期目標は2030年売上800億・経常80億で、次の3年は在庫積み上げ→回転率改善と保証残高増で実質成長が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

不動産売買事業(中古買取再販)の拡大

  • 営業人員を期中平均59.3名→91.1名に増員し仕入契約件数は期中で約+16.5%伸長(期内動向)。
  • 中古住宅売上高は前年比+12.4%、住宅系に占める中古比率は29.0%→31.7%へ上昇(回転率改善寄与)。
  • 経営計画では中古住宅売上高を2025年約88.5億→2030年370億へ拡大計画(高成長目標、在庫積上げが前提)。

金融事業(リバースモーゲージ/事業性極度保証)

  • 累計保証残高は約281.8億→353.4億に拡大(+約25%YoY)、保証ビジネスはストック収益で収益安定化に貢献。
  • 2026/4から「事業性極度保証」を開始し、法人・個人事業主向けの市場(潜在数兆円規模)を新たに開拓。
  • 保証残高増加は将来の不動産処分時のフロー収益を生むため、ストック+フロー両面で収益性向上が見込まれる。

フランチャイズネットワークとグループシナジー

  • 加盟店ネットワークは733店(うち準備中96店)で販売チャネルが強み。加盟・開店ペースの加速で仕入→販売の流路を確保。
  • SPA戦略(仕入→商品化→販売)により情報量と販売力を活かし、地方含む安定的な仕入源を確立。
  • ノンコア事業の縮小・譲渡(リフォーム事業譲渡、ハウス・リースバック縮小)で資本効率改善と成長投資配分を最適化。

3. 今後3年の業績成長イメージ

直近(2026期)は期初計画を下回ったが、2027期は「売上やや減・利益改善」(会社予想:売上450億、経常13.5億)を見込み、以降は不動産売買の在庫積上げ→販売反映と金融保証残高の積上げで売上は年率概ね10〜15%成長、経常利益率は金融比率上昇と販管費効率化で改善へ。中期(2030目標)に向けた道筋はあるが、成長は採用定着と在庫回転次第で前倒し可能。

4. 課題・リスク

  • 人材定着・育成の遅れで仕入→販売のリードタイムが延び、成長のタイミングが後ろ倒しになるリスク(既に影響)。
  • 在庫長期滞留や大型案件の組成・処分差異により短期業績が変動。ハウス・リースバック縮小で売上構成も変化。
  • 金利上昇・住宅ローン環境悪化や不動産市況悪化は販売・保証事業双方に逆風。資金調達コストと財務バランスの管理も重要。
  • HLBファンド等一時的な譲渡・特別利益に依存すると業績の再現性に欠けるため、ストック収益化の進捗が鍵。

5. 総括

資産回転率改善と保証残高のストック収益化が実現すれば3年で着実な収益拡大が期待できる。ただし、人材定着・在庫回転が成長の肝で、短期のボラティリティとマクロ金利リスクに注意が必要。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

580件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.