2026年上期は売上300.3億(+2.8%)、営業15.12億(+4.7%)、純利益10.23億(+5.9%)で増収増益、運用戸数は小幅減。
賃貸住宅の経営代行(プロパティマネジメント)が主軸。滞納保証・家財保険・リフォームでのクロスセルを強化。
中間純利益1,023百万円(+5.9%)、経常利益1,520百万円(+5.2%)。通期予想は据置、進捗は概ね50%台。
取締役会は公開買付け(MBO)への応募推奨を決議。成立を条件に今期配当を無配へ修正、上場廃止の可能性あり。
賃貸向けプロパティマネジメントのストック収益と付帯サービス・リフォームの拡大により、安定した増収と収益性改善が期待される。新規申込戸数+9.6%や2026年計画(売上59,500百万円・営業利益2,900百万円)を踏まえ、緩やかな成長が見込まれる。
2026年(会社計画)を基点に、売上はストック収益とリフォーム寄与で年率約2–4%成長、営業利益はクロスセルと運用効率化で年率約6–9%改善と想定。仮に2026売上59,500百万円→2028年約63,000百万円、営業利益2,900百万円→約3,450百万円程度(中間シナリオ)。
安定ストックビジネスとクロスセル・リフォームで中期的な増収・収益性改善が期待される一方、MBOによる上場廃止リスクと運用戸数の実績次第で成長シナリオは左右される。公開投資家は成長期待と流動性リスクの両面を評価すべきだ。
元資料(PDF)を開く527件中 1-20件を表示