東証プライム市場

ビューティガレージ(3180)

概況

最終更新日:2026/09/09 18:51
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

1Q(2026/5-7)は売上102.5億円(+13.7%)、営業利益4.75億円(+98%)。柏FC稼働で物流費低減、収益性改善。

ai summary icon

主力事業

EC中心の物販が中核。店舗設計・開業支援等のソリューションと物流・会員基盤でワンストップ提供。

ai summary icon

業績

1Q売上10,250百万円(+13.7%)、営業利益475百万円(+98.4%)、経常利益も大幅増。

ai summary icon

注目点

ECでカード決済を一時停止中。影響は現時点で軽微と判断も、外部再調査と原因究明を継続。

最新決算の要点

最終更新日:2026/09/09 18:51
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社ビューティガレージ

2027年4月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は101〜103億円規模で前年同期比+13.7%の増収(売上高:10,250,842千円)
  • 営業利益は前年同期比+98.4%と大幅増益(営業利益:475,774千円)、収益性が大きく改善
  • 新物流拠点(柏FC)の安定稼働で物流費が低下し、物販事業の収益性が大幅に改善。プラットフォーム強化(HAIRGORA開始)も実施

決算数値概要

  • 売上高: 102.51億円 (前年比 +13.7%)
  • 営業利益(経常利益): 4.76億円 (前年比 +98.4%)
  • 純利益: 2.73億円 (前年比 +67.8%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 柏FCの本格稼働に伴う新旧物流拠点の並行運用解消→物流関連費の削減・収益性改善
  • 美容師向け商材レビューサイト「HAIRGORA」を新規オープン(2026年7月)→プラットフォーム機能強化
  • クレジットカード決済の一時停止は継続中。外部専門機関による再調査を実施(決済再開は原因究明・再発防止後)。通期業績予想に変更なし

好材料(ポジティブ要因)

  • 物流オートメーション化・柏FCの安定稼働により支払送料や梱包費が減少、物販の粗利率とセグメント利益が改善(物販セグメント利益449,831千円)
  • EC中心の販売構造と会員基盤の拡大(アクティブユーザー増・ARPU上昇)、化粧品・材料の高成長が売上拡大を牽引
  • 新規プラットフォーム(HAIRGORA)や主要ブランドの取り扱い拡充、ASEAN展開などで中長期の販売チャネル拡大余地あり

悪材料(ネガティブ要因)

  • 店舗設計事業は平均案件単価低下で売上微減・赤字(セグメント損失約10,055千円)と利益回復に時間を要する可能性
  • ECのクレジットカード決済停止と情報流出懸念の調査継続は顧客利便性や決済手数料構成に不確実性を残す(業績影響は現時点で軽微と判断)
  • 人件費・IT投資・決済手数料の増加など販管費の一部上振れリスク(当期販管費2,091,694千円)
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/09/09 18:51
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

ビューティガレージは国内プロ向け美容商材のEC主軸に、物流オートメーション(柏FC等)とソリューション領域拡大で今後3年は中期目標達成に向けた「年率二桁(概ね13〜17%)」成長が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

ECプラットフォーム拡大と会員基盤強化

  • EC比率が高く、2026年度1QのEC売上は約7,625百万円で販路の約88%を占める(オンライン主導の成長)。
  • アクティブユーザー数(YAU)約214,442口座、ロイヤルユーザー96,329口座、年間ARPU 149,696円と高いLTV基盤を保持。
  • 2026年7月に美容師向けレビューサイト「HAIRGORA」を開設し、レビュー→購入の導線強化でARPU・コンバージョン改善を狙う。

物流オートメーションと原価改善(柏FC等)

  • 柏FCの本格稼働と自動化(マルチシャトル、Modula、DPS等)により物流費が低減。Q1で販売費比率ならびに売上総利益率が改善。
  • 物販事業のQ1セグメント利益は449百万円(前年同期比約+192%)と収益性が大きく改善。
  • 物流効率化は粗利率と販管費率双方の改善に直結するため、スケール効果で今後の利益率押上げ源泉になる。

ソリューション事業と水平展開・M&A

  • 店舗リース/サブリースや保険、決済、集客支援などソリューション売上はQ1で839百万円(前年同期比+25%)、セグメント利益も拡大。
  • 医療機器・クリニック向け子会社(メディカルガレージ)買収で顧客領域を拡大。専門領域への水平展開(鍼灸・整骨、フィットネス、SPA等)を推進。
  • 店舗リース契約数390店、提携ビジネスカード7,026枚等、ストック型収益の積み上げでLTV向上が期待。

3. 今後3年の業績成長イメージ

会社の通期見通しは2027年4月期売上高43,153百万円(前年比+13%)・営業利益2,217百万円(+46%)。中期目標として2029年売上620億円が示されており、2026年(約382億円)をベースにすると目標達成は概ね年率約17%の成長を意味する。現実的シナリオでは物流効率化による粗利改善+ソリューションのストック収益拡大で、直近3年は「売上+二桁%、営業利益率改善」の軌道に乗る可能性が高い。

4.課題・リスク

  • ECの決済関連でカード情報漏洩懸念に伴うカード決済停止(調査中)は顧客利便性と売上に影響。信頼回復と決済再開が必須。
  • 物流改善が想定どおり進まない、または設備投資回収が遅れると利益率改善シナリオが崩れる。
  • 美容サロン市場の競争激化・開業鈍化や原材料・物流コストの上昇、海外展開の採算化遅延が成長鈍化要因。
  • 新規領域(医療、SPA、海外)の収益化時期が遅れると短中期の投資負担が重荷となる。

5. 総括

EC主導の高LTV顧客基盤と柏FC等の物流効率化、ソリューションのストック収益化が計画通り進めば、今後3年は年率二桁成長(会社計画ベースで+13%前後〜中期では最大約17%想定)を期待できる。一方、決済問題や物流投資の実行リスクは重点監視ポイント。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

364件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.