東証スタンダード市場

ミサワ(3169)

概況

最終更新日:2026/09/14 16:21
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

期中は売上回復し中間で営業黒字化、純損は小幅改善。新基幹システム導入と投資継続で成長目指す。

ai summary icon

主力事業

unicoブランドの家具・インテリアが主軸。店舗とEC併用でファブリック・雑貨比率を高める。

ai summary icon

業績

通期予想は増収増益。中間は売上増と営業改善も、為替や税影響、減損で純利益は不安定。

ai summary icon

注目点

新基幹システム導入、DX・AI推進と中期計画。配当は年間8円維持、店舗再編や自己株処分あり。

最新決算の要点

最終更新日:2026/09/14 16:21
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社ミサワ

2027年1月期 第2四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は62.93億円(前年同期比 +9.9%)と回復基調を維持
  • 営業利益は0.46億円で前年中間の営業損失(△0.75億円)から黒字転換
  • 中間純損失は△0.12億円と赤字幅は縮小したが、為替差損や税金等で最終は赤字着地

決算数値概要

  • 売上高: 62.93億円 (前年比 +9.9%)
  • 営業利益(経常利益): 0.46億円 (前年比 ―、前年中間は△0.75億円)
  • 純利益: △0.12億円 (前年比 ―、前年中間は△0.59億円)

前回決算からの主なUPDATE

  • 通期業績予想・配当予想の修正はなし(通期売上見通し127.52億円、期末配当8.00円は継続)/(2026.3.17 決算短信、通期予想参照)
  • 第1四半期の累計(Q1単独では営業損失)から累計で営業黒字化を達成(営業:Q1 △0.25億→中間累計 +0.46億)/(第1四半期・第2四半期資料参照)
  • 営業外で為替差損を計上(第2四半期で36,749千円の為替差損)および無形固定資産関連の減価償却増(中間で減価償却費102,779千円)により経常・税金面での圧迫が発生

好材料(ポジティブ要因)

  • ECチャネルの伸長:中間期のEC売上は12.51億円と前年中間から増加(販路の多様化が奏効)/(中間決算 注記の収益内訳)
  • 営業段階で黒字化を達成し、同社のコスト抑制・販売施策が一定の効果を示す(前年中間は営業赤字)
  • 基幹システム更新など先行投資を実施しており、今後の業務効率化・デジタル施策強化が期待できる(第1四半期・通期資料で言及)

悪材料(ネガティブ要因)

  • 為替差損の計上で経常利益が伸び悩み(営業は黒字でも営業外損失で利益が圧迫)/(第2四半期損益計算書)
  • 無形固定資産取得等の投資に伴う償却費増とキャッシュ支出(中間の償却費増加)、短期的に利益とキャッシュを圧迫
  • 中間で依然として最終は赤字(△0.12億円)、中間配当は0.00円で株主還元は限定的(通期見通しは維持だが短期的な収益安定化が課題)
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/09/14 16:21
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

中期計画では売上を127.5億円→135.7億円(2027→2029)へ、営業利益を2.46億円→4.52億円へ拡大。売上CAGRは約3.2%、営業利益CAGRは約35.6%を目標に、EC拡大・DX投資・商品ミックス改善で利益率改善を図る。

2. 成長ドライバー別の分析

EC比率とデジタル販促の拡大

  • EC売上は増加傾向で、直近Q2期間のECは約12.51億円(通期比で比率約20%台)と高成長。
  • 動画コンテンツ等のSNS強化により顧客接点を増やしEC売上の伸長と単価向上を狙う。
  • EC比率向上は店舗固定費分散につながり、粗利率と営業レバレッジ改善に寄与。

基幹システム更新・DX投資による効率化

  • 基幹システム更新を期首に実施し、業務生産性向上とマーケティング精度向上を狙う。
  • FY2026でのソフトウェア投資(数億円規模の無形固定資産取得)が示す通り先行投資を実行中。
  • システム効果で販管費抑制・在庫回転改善が実現すれば営業利益率の上昇が加速。

商品ミックス強化と店舗戦略

  • ファブリック/雑貨比率拡大や新シリーズ(例:ALKU、DWELI)投入で客単価とクロスセル強化を図る。
  • 展示金額拡大や一部店舗閉店・最適化で収益性の低い店舗の整理と高効率店舗への投資配分を推進。
  • 契約負債(前受売上)の増加は先行受注・前受け需要を示し、短期的な売上確保に寄与。

3. 今後3年の業績成長イメージ

売上は中期計画に沿って年率約3%前後の緩やかな成長を想定。対照的に営業利益は、DX投資完了と商品ミックス改善、固定費分散により短期での利益率改善が見込まれ、計画上は2027→2029で営業利益CAGR約35%と大きく伸長。実現にはEC伸長率、販管費抑制効果、為替・物流コストの動向が鍵。

4. 課題・リスク

為替変動(直近で為替差損計上実績あり)や物流・賃料上昇によるコスト圧迫、基幹システム導入の遅延・不具合リスク、投資回収の不確実性が主要リスク。過去に店舗減損(減損損失計上)も発生しており、店舗戦略の誤りや消費鈍化で計画未達の懸念がある。

5. 総括

トップラインは緩やかな成長だが、EC拡大とDX投資完了で利益率を大きく改善するシナリオを掲げる。投資判断ではEC成長率、販管費推移、システム効果、為替・物流コストの四指標をウォッチすることが重要。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

269件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.