東証グロース市場

ジェリービーンズグループ(3070)

概況

最終更新日:2026/09/10 17:53
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
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総括

中間期は売上急増(+162%)も営業損失627百万円、特別損失計上で中間純損失648百万円と厳しい状況。

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主力事業

ライフスタイルを中核に(婦人靴・361°・Gold Starアイス等)、サステナブルとエンタメを組み合わせた複合事業群。

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業績

中間で増収だが販管費増と減損・送金詐欺45M等で中間純損失648百万円、営業CFはマイナスが続く状況。

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注目点

減損61百万円、送金詐欺45百万円の特損計上、アイスのリコールや展開遅延で売上時期ずれ。継続企業注記あり。

最新決算の要点

最終更新日:2026/09/10 17:53
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社ジェリービーンズグループ

2027年1月期 第2四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は前年同期比+162.0%の2,261百万円と大幅増加(Gold Star 等の寄与)
  • 営業損失は627百万円、親会社株主に帰属する中間純損失は648百万円と引き続き赤字計上(特別損失を含む)
  • 特別損失106,968千円(減損61,112千円、送金詐欺損失45,000千円)計上。通期予想は据え置き、下期回復を見込む方針

決算数値概要

  • 売上高: 22.62億円 (前年比 +162.0%)
  • 営業利益(経常利益): △6.28億円 (前年比 △270.7%)
  • 純利益: △6.48億円 (前年比 △168.4%)

前回決算からの主なUPDATE

  • 当中間期に特別損失106,968千円を計上(ライフスタイル事業の減損61,112千円、送金詐欺に伴う損失45,000千円)
  • 「STADIUM AI」を8月4日にローンチ。SAPPUN/Auren/iHEAL等の国内独占販売契約締結で新ブランド展開準備中(ただし一部展開時期は後ろ倒し)
  • 連結範囲の整備・再編を継続(子会社設立:JBビズサービス、株式取得による子会社化:株式会社チチカカ等の決議を実施)

好材料(ポジティブ要因)

  • 売上高の大幅増(前年同期比 +162%)でトップラインは回復傾向(Gold Starの食品事業が牽引)
  • 受注済みの系統蓄電池案件は下期に順次完工・売上計上予定で、下期の収益回復を支援する見込み
  • 第7回新株予約権の一部行使等で資本増強が進み(資本金・資本剰余金各+180百万円)、財務基盤の改善余地あり

悪材料(ネガティブ要因)

  • 営業損失・純損失が依然大きく、継続企業の前提に関する注記が継続(過去にわたり継続的な赤字計上の状況)
  • 特別損失(減損・送金詐欺)合計約1.07億円の計上は収益性・ガバナンス面でのネガティブ要因
  • 手元現金は期中末で346百万円へ減少、営業CFもマイナス(△361百万円)で流動性・資金繰りリスクが残る
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長期成長期待

最終更新日:2026/09/10 17:53
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1. 成長期待のポイント

2027年1月期の連結売上計画5,740百万円を起点に、Gold Starの食品(グループ売上の約50%)成長、蓄電池・AIカメラ等のストック型事業育成で今後3年は売上CAGR約10〜15%の成長が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

Gold Star(アイスクリーム/食品輸入)の拡大

  • 2027年想定でグループ売上の約50%を占め、2027年度売上目標は約3,522百万円と最大の成長エンジン。
  • 2028年に向け4,006百万円を目標(2026→2028で+36.3%目標)とし、コンビニ・卸や新商品で拡販を計画。
  • ただし3Dフルーツポップスなどのリコールやオペレーション見直しで回復時期が遅れるリスクあり。

サステナブル事業(系統用蓄電池・再生燃料・バイオパワー)

  • 既に系統蓄電池の受注合計8.2億円を確保し、下期に順次売上計上予定。長期で定置用蓄電池は国内で大きな市場(資料上は2035年で約3.4兆円規模)。
  • Palma等との提携で「用地問題」を解消し全国200拠点展開計画、ストック型・保守収益の確立が見込まれる。
  • 導入は補助金・規制対応に左右されるため、実行スピードと採算管理が成否を分ける。

ライフスタイル×エンタメ×スポーツ(ブランド・AIサービス)

  • 婦人靴・アパレル(361°、SAPPUN、JELLY BEANS STYLE)とスポーツ(サンライズのBリーグ参入)でクロスセルとD2C基盤を活用。
  • STADIUM AIやProject ZERO(AIカメラIDEA)でストック収益化を狙い、2030年にAIカメラ1万台設置を目標とするなど新規収益源を育成。
  • エンタメ提携(JTB等)やIP事業でLTV向上が期待されるが、収益化のタイミングは不確実。

3. 今後3年の業績成長イメージ

会社計画ベースで2027年は売上5,740百万円(通期予想据え置き)。2028〜2029年はGold Starの継続成長(商品拡充・販路拡大)+蓄電池・AIサービスの収益化で売上CAGR概ね10〜15%を想定。営業面は当面投資・のれん償却が重く、中期(2〜3年)で営業キャッシュフロー改善・段階的な黒字転換が期待されるが実行次第でばらつきが大きい。

4. 課題・リスク

  • 収益の過半を占めるGold Star依存が高く、同社の需要鈍化やリコールが連結に直撃する。
  • これまでの連続赤字(営業損失継続)と現金減少・短期借入増で資金繰り・追加調達の必要性が継続。
  • 新規事業(蓄電池、AIカメラ、Bリーグ投資等)は規制・採用スピード・初期投資負担により計画未達リスク。
  • 一時損失(減損・送金詐欺45百万円等)の存在がガバナンス・内部統制の課題を示唆。

5. 総括

短中期はGold Starの伸長とサステナブル領域の立ち上げが鍵。売上成長ポテンシャルは高いが、資金調達・実行力・事業集中リスクを注視し、受注実績と下期利益転換の手応えを確認してからの評価が適切。

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