ファーストステージ(2985)

概況

最終更新日:2026/08/10 16:27
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

2026年3月期は売上159億・純利益5.44億を計上。2027第1Qは売上43.48億、純利益1.62億で着地。

ai summary icon

主力事業

都心の投資用不動産の仕入・開発・販売が主軸。投資家向けマンション取得に注力。

ai summary icon

業績

第1四半期は売上43.48億、営業4.34億、当期純1.62億。通期見通しは減収減益を予想。

ai summary icon

注目点

子会社の連結化で連結範囲拡大。販売用不動産と長期借入の増加により財務構造の注視が必要。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/10 16:27
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社ファーストステージ

2027年3月期 第1四半期決算


決算の重要ポイント

  • 2027年3月期第1四半期の連結売上高は43.48億円、営業利益は4.34億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.61億円を計上。
  • 連結範囲の比較可能性に配慮し、2026年3月期中間期より連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期との比較数値は公表されていない(前年比表示なし)。
  • 販売用不動産(開発ストック)が増加した一方で、長期借入金・流動負債が増加し、自己資本比率は18.2%→15.8%へ低下(総資産増加と借入増が主因)。

決算数値概要

  • 売上高: 43.48億円 (前年比 -)
  • 営業利益: 4.34億円 (前年比 -)
  • 純利益: 1.61億円 (前年比 -)

前回決算からの主なUPDATE

  • 通期業績予想(売上13,353百万円、営業利益639百万円、当期純利益156百万円)は変更なしと発表。
  • 販売用不動産が前期末比で約36.24億円(3,624百万円)増加し、在庫を積み増し。これに伴い流動資産が増加。
  • 1年内返済予定の長期借入金および長期借入金が増加(それぞれ約1,784百万円、1,772百万円の増加)、現金は約4.65億円減少。

好材料(ポジティブ要因)

  • 四半期で黒字(営業利益・純利益)を確保しており、収益構造のベースは維持。
  • 投資家ニーズに対応した開発用地・マンション取得を継続しており、将来の収益化ポテンシャルを確保。
  • 通期予想を据え置き(安定したガイダンス)、配当(前期は期末123円)実績があり株主還元姿勢は明確。

悪材料(ネガティブ要因)

  • 在庫(販売用不動産)積み増しにより資産負担が増加、借入依存度が高まっているため金利上昇リスクの影響を受けやすい。
  • 自己資本比率が低下(18.2%→15.8%)し、財務健全性の低下が懸念される。
  • 国内の金利上昇や建築資材・人件費の高止まりなど外部環境は厳しく、採算悪化や販売遅延のリスクが継続。
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/10 16:27
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

投資用不動産の取得・販売が本業。短期は金利上昇とコスト高で今期は減益見込みだが、開発用地・マンション取得の積み上げで2〜3年での回復・横ばい成長が期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

投資用不動産の取得・販売の積極化

  • 販売用不動産の残高が増加しており(連結で1兆1,373→1兆4,998百万円へ増加)、物件売却による売上形成余地がある。
  • 新規顧客層開拓と投資家ニーズに沿った物件仕入れを継続しており、販売のタイミング次第で売上に大きく寄与。
  • 仕掛販売用不動産も積み上がっており、販売回転が改善すれば短中期で収益回復が可能。

グループ再編・子会社稼働による業績寄与

  • 連結範囲に「ファーストステージディベロップメント」を組み入れたことで、開発→販売の一体化が進展。
  • 開発能力の内製化で物件取得から販売までの利幅確保が期待されるが、稼働初期は投資負担が利益を圧迫する可能性。
  • 中期的には子会社の営業力拡大が収益基盤の安定化に寄与する見込み。

マーケットの底堅さと金融コストの影響

  • 投資用収益不動産への投資需要は底堅い一方、借入金利上昇や建築資材・工事費高止まりが利回り評価を厳しくする。
  • 金利上昇に伴う支払利息が重く、連結での支払利息や融資手数料の負担が利益率を下押ししている。
  • 金融環境が安定すれば投資回転と収益性は回復するが、長期借入増加によるレバレッジリスクは残る。

3. 今後3年の業績成長イメージ

FY2027は会社予想で減収・減益(売上1,335億円見込み)と慎重。底打ち後は販売在庫の消化と開発案件の引渡しでFY+1〜2年で売上は回復〜横ばい(概ね1.3〜1.6兆円レンジ想定)、営業利益は金利負担次第で変動し、営業利益率は低水準(数%台)にとどまる可能性が高い。

4.課題・リスク

  • 金利上昇と融資コスト増:長期借入金が増加しており、利払い負担が収益を圧迫する。
  • 在庫(販売用不動産)リスク:販売遅延や不動産価格下落で棚卸減損・キャッシュ悪化の可能性。
  • 需給・コスト環境:建築資材・工事費高騰や人手不足が採算を圧迫。
  • 事業集中リスク:単一セグメント依存で市場環境悪化時の耐性が限定的。
  • 流動性・自己資本比率低下:自己資本比率が低めで外部環境変化に対する余地が小さい。

5. 総括

投資用不動産市場の底堅さを背景に中期での回復余地はあるが、当面は高い借入負担と在庫リスクが成長の制約。投資判断は在庫の販売回転、金利動向、子会社(開発)の収益寄与を逐次確認することが重要。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

102件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.