東証スタンダード市場

共同ピーアール(2436)

概況

最終更新日:2026/08/13 16:45
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

上半期は増収増益。売上4,528百万円、営業824百万円で各セグメントが好調。AI化で収益基盤を強化。

ai summary icon

主力事業

PRを中核に、インフルエンサーとAI・データSaaSを融合し、リテイナーとIP収益を強化。

ai summary icon

業績

上半期は過去最高を更新。AI・データ事業(キーウォーカー等)の伸長でストック型収益と利益率が改善。

ai summary icon

注目点

7月1日株式分割実施、自己株取得枠とPR Ring設立、生成AI中心のAIC設置とShtockDataの市場優位。

最新決算の要点

最終更新日:2026/08/13 16:45
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

共同ピーアール株式会社

2026年12月期 第2四半期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は45.29億円(4,528百万円)、前年同期比+14.4%と増収を達成し、上半期として過去最高を更新
  • 営業利益は8.24億円(824百万円)、前年同期比+30.4%と大幅増益(全セグメントで増収増益)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益は4.63億円(463百万円)、前年同期比+30.5%と利益率も改善

決算数値概要

  • 売上高: 45.29億円 (前年比 +14.4%)
  • 営業利益: 8.24億円 (前年比 +30.4%)
  • 純利益: 4.63億円 (前年比 +30.5%)

前回決算からの主なUPDATE

  • グループ再編:子会社「株式会社共同ピーアールRing」を連結化(設立・連結)し、株式会社ディービーピーアールは吸収合併により連結除外
  • 資本政策:普通株式1株→2株の株式分割を2026年7月1日付で実施(配当・新株予約権行使価額を分割後基準に調整)および自己株式取得枠の設定
  • AI投資・製品強化の進展:全社方針「フルAIシフト」を推進、AICセンター稼働・広報支援プラットフォーム(SAKAE/Prism等)やShtockData等のプロダクトが市場評価を受け導入拡大

好材料(ポジティブ要因)

  • セグメントごとの成長:PR事業増収(+11.7%)、インフルエンサー事業増収(+4.7%)、AI・ビッグデータ事業が高成長(+42.3%)で収益構造の多角化に成功
  • 生産性向上と差別化(AI):AICセンターによる業務効率化と、SAKAE×Prism等のデータ/AI統合による付加価値提供で競争優位を強化
  • 財務健全性:現金・預金約40.01億円(4,000百万円)と営業CFが堅調(上半期で約8.08億円獲得)、自己資本比率65.2%でバランスシート良好

悪材料(ネガティブ要因)

  • 外部リスク:ウクライナ情勢や中東情勢の長期化、為替変動や原材料価格上昇など外部ショックが広告・広報投資に与える影響(言及あり)
  • 投資・実行リスク:AI・SaaS領域への先行投資や新プロダクトの拡大には追加コストと実行リスク(市場浸透・競合)を伴う
  • キャッシュ配分の影響:自己株式取得や配当支払い、子会社関連投資等で財務支出も発生しており(H1で自己株取得等の支出あり)、成長投資と株主還元のバランスが課題
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/08/13 16:45
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

共同ピーアールは2026年上半期で売上4,528百万円(+14.4%)、営業利益824百万円(+30.4%)を達成。通期目標は売上10,000百万円(+16.9%)で、AI×SaaS(ShtockData/CERVN/SAKAE)とインフルエンサーIPの拡大が今後3年の成長を牽引すると期待される。

2. 成長ドライバー別の分析

AI・SaaSプロダクトの拡大(ShtockData / CERVN / SAKAE)

  • AI・データソリューション事業は上半期売上691百万円(+42.3%)、セグメント利益186百万円(+134.2%)と高成長。
  • ShtockDataとCERVNが市場認定No.1を獲得し、ストック型の運用収益が拡大中で継続収入が増える。
  • 広報支援ツール「SAKAE」と連携した分析・ダッシュボード提供で顧客のLTV向上とクロスセル余地あり。

リテイナー基盤の強化とPR Ringによる顧客開拓

  • PR事業は上半期売上3,227百万円(+11.7%)、セグメント利益634百万円(+14.1%)。リテイナー契約数は前年同期比で約10%増加。
  • 2026年に設立した共同ピーアールRingで地方・スタートアップの潜在需要を取り込む戦略。
  • リテイナー中心のストック収入により収益の安定化が進み、スポット案件との組合せで上振れ余地あり。

インフルエンサーIPとD2C収益多様化(VAZ・めるぷち等)

  • インフルエンサーマーケティング事業は上半期売上610百万円(+4.7%)、セグメント利益73百万円(+19.1%)。
  • 自社IP(めるぷち)・アイドル展開(α+)・コスメ等のD2C化でタイアップ依存から収益分散を図る。
  • メディア・イベント・グッズ・ファンクラブ等複数チャネルでマネタイズし、単価・収益安定化に寄与。

3. 今後3年の業績成長イメージ

2026年通期目標(売上10,000百万円、営業利益1,600百万円)を基準に、AI/SaaSのストック収入拡大とリテイナー増加、IP収益化が順調ならば、2026→2028の年平均売上成長率は概ね10〜15%レンジ、営業利益率は15〜18%程度を維持・向上するシナリオが想定される(SaaS成長が加速すれば上振れ余地あり)。

4. 課題・リスク

  • クライアントの広報内製化(インハウス化)や広告予算抑制でリテイナー・スポット需要が縮小するリスク。
  • AIプロダクトの実運用化やSaaS化のスピードが遅れると収益化時期が先送りに。競合の類似ツールも脅威。
  • IP事業やD2Cはヒット要素が大きく、収益の再現性・採算確保に不確実性がある。マクロ(景気・広告費)や規制・炎上リスクも影響。

5. 総括

財務基盤(現金約4,000百万円、自己資本比率65%)と高伸長のAI事業を背景に、上振れ余地を持つ成長シナリオが現実的。ただしAI実装・IP収益化の実行力と広告市場のマクロ動向が業績のカギとなるため、進捗確認を重視した投資が適当。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

366件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.