2026年度は増収増益で堅調。2027年度第1四半期は売上横ばいで営業増益、受注好調で下期の不動産売却に期待。
土木・建築を主軸に不動産開発、設計・エンジニアリングを展開。国内受注増と海外開発を並行して実施。
Q1売上6400億(▲1.5%)、営業405億(+7.8%)、親利益309億(+16.6%)。通期は減益見込み。
建設受注・繰越高が大幅増で下期の不動産売却が収益を支援。資材・労務と海外の地政学リスクに留意。
受注環境は堅調で受注高・繰越高が増加しており(Q1の建設受注は前年同期比+21%程度)、開発事業の売却進捗と土木・建築の粗利率改善が利益を下支え。短期は減収見通しだが、受注→売上転換で3年で横ばい〜緩やかな回復が期待できる。
会社ガイダンスでは直近年度は減収減益を見込むが、受注・繰越の厚みと下期中心の開発売却を考慮すると、1~3年で売上は「横ばい~年率数%の緩やかな回復」、営業利益は「粗利率改善により回復・安定化」する公算。目安としては次の3年年平均CAGR想定レンジ:保守的0〜+1%/想定(ベース)+1〜+3%/楽観+3〜+5%。
受注・繰越高の積み上がりと開発売却の進行で中期的な底堅さはあるが、資材・労務コストや金利・不動産市況の行方が短期的な業績変動の鍵。投資判断は受注実行状況と開発売却の実績(価格・時期)を注視するのが肝要。
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AIサマリークラウドやDX受注が拡大し顧客基盤を強化。パートナー連携と人材投資でサービス領域を拡充し、収益構造の高度化を図る。
AIサマリー受注増を背景に建設の採算改善、開発売却を下期に予定。資材・人手不足や国際情勢を注視しコスト管理とリスク管理を強化。
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