東証グロース市場

ニッソウ(1444)

概況

最終更新日:2026/09/14 18:09
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。
ai summary icon

総括

2026年7月期は売上は微増も営業・純損失計上。のれん減損や人手不足で採算悪化、来期黒字化を目指す。

ai summary icon

主力事業

BtoB中心のリフォームが主軸。仲介・買取再販と戸建建設も展開、第一技研で大規模工事も強化。

ai summary icon

業績

売上5,376,559千円(+1.8%)で微増も、販管費増とのれん減損で営業損失△42百万円、当期純損失△139百万円。

ai summary icon

注目点

2026年5月に第一技研を子会社化し外装・大規模修繕へ進出。一方、のれん減損計上でキャッシュと純資産圧迫。

最新決算の要点

最終更新日:2026/09/14 18:09
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

株式会社ニッソウ

2026年7月期 通期決算


決算の重要ポイント

  • 売上高は微増(+1.8%)で53.77億円だが、営業損失を計上し営業力回復が課題
  • 連結子会社2社ののれん減損等で特別損失を計上し、親会社株主に帰属する当期純損失は△1.39億円に転落
  • 2026年5月に株式会社第一技研を子会社化(大規模修繕分野強化)、来期連結に加わることで成長とシナジーを見込む

決算数値概要

  • 売上高: 53.77億円 (前年比 +1.8%)
  • 営業利益: △0.42億円 (前年比 △158%程度)
  • 純利益: △1.39億円 (前年比 △168.8%)

前回決算からの主なUPDATE

  • ① 2026年5月に株式会社第一技研を子会社化(取得関連費用32,180千円等)。来期よりPL連結を開始予定。
  • ② 期中に連結子会社2社ののれんおよび事業用固定資産の減損を計上(減損損失合計39,577千円)、当期純損失に影響。
  • ③ 販管費が増加(人件費・広告費・M&A取得費用等)しコスト負担が拡大。来期業績見通しでは大幅な黒字回復を計画(2027年7月期:売上69.10億円、営業利益2.35億円計画)。

好材料(ポジティブ要因)

  • リフォーム事業が依然主要収益源で堅調(通期完成工事高:約50.11億円)で基盤は健在。
  • 第一技研の子会社化により外装・大規模修繕の対応力が強化され、「建物一棟丸ごと」提供で受注機会と顧客拡大が期待。
  • 来期(2027年7月期)に向け増収・営業黒字化を見込む積極計画を提示(売上+28.5%、営業利益黒字化)。

悪材料(ネガティブ要因)

  • のれん減損計上により当期純損失発生、財務・収益面の信頼回復が必要。
  • 不動産流通(買取再販)および不動産建設(注文・建売)の受注・販売が計画を下回り、各セグメントで損失を計上。
  • 人件費・広告宣伝費・取得関連費用増により販管費が増大し、短期の収益性が圧迫されている。
元資料(PDF)を開く

長期成長期待

最終更新日:2026/09/14 18:09
この章の文章はAIが開示資料をもとに生成しています。誤りを含む場合があるため、投資判断の際は開示一覧から原文もご確認ください。

1. 成長期待のポイント

ニッソウは2026年実績売上約53.8億円→会社計画で2027年約69.1億円(+28.5%)を掲げる。主力のリフォーム拡大・M&A(第一技研子会社化)・FC/BtoC展開で短期回復→中期で年15〜20%前後の成長シナリオが描ける。

2. 成長ドライバー別の分析

リフォーム事業の収益構造改善と顧客拡大

  • リノベ中心に単価上昇が確認され、工事件数は減少も売上成長を確保(2026年は増収)。
  • 法人向け(不動産会社)に加えBtoC「リフォームプロ」、FC「クロス家さん」で顧客チャネルを多様化。
  • 資材・外注費高騰への価格転嫁と見積精度改善で粗利率回復を図る方針。

M&A(第一技研)と大規模修繕市場参入によるシナジー

  • 第一技研子会社化により外装・大規模修繕対応力を獲得、マンション長寿命化市場へのプレゼンス向上。
  • 内外装をワンストップ提供できる体制で受注機会と受注単価の向上が期待される。
  • 資材調達・外注共通化で原価抑制の余地(スケールメリット)を見込む。

事業ポートフォリオ拡充と組織強化(人材・ブランド)

  • 不動産建設「990万円の家」など新ブランドで受注拡大を狙う(反響あり)。
  • SNS活用や採用手法見直しで施工体制・人員を増強、完全週休2日制など労働環境改善で離職抑制を図る。
  • 今後のM&A・新事業(海外含む)で収益の多角化を目指す。

3. 今後3年の業績成長イメージ

2026年実績売上約53.8億円、会社計画で2027年約69.1億円(+28.5%)を想定。以降は第一技研のPL寄与、リフォームの単価適正化、FC/BtoC軸の拡大で2028年に+10〜15%、2029年に+8〜12%程度の成長を達成できれば、3年間で売上は概ね約88〜100億円レンジ、年平均成長率(3年CAGR)で概ね15〜18%程度のシナリオが現実的。

4.課題・リスク

  • 人材不足・施工キャパ限界で工事件数が伸び悩むリスク(既に小口案件の不足が影響)。
  • 原材料・外注費高止まりと価格転嫁のタイミングミスマッチで利益率悪化。
  • M&A統合コスト・のれん減損リスク(既に一部子会社のれん減損を計上)。
  • 不動産流通・建設は仕入れや販売の市況依存が大きく、受注回復の遅れで計画未達の可能性。
  • 財務面では買収等で長期借入増加、キャッシュ・流動性管理が重要。

5. 総括

短期は2027年計画の達成が鍵。第一技研の統合効果とリフォームの単価適正化、FC/BtoC拡大が順調なら3年で高成長(年15%前後CAGR)も可能だが、人材・原価・M&A統合に伴う実行リスクを注視する必要がある。

元資料(PDF)を開く

開示一覧

209件中 1-20件を表示

©︎Figurout Co., Ltd.